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為に!

 10月28日(木)
 今日はこれから東京の友達が遊びに来る。為に、我家の畑から小松菜とねぎ、隣の藤井家の畑からさつまいもとなすとささぎを拝借する。藤井家の方はとても親切にしてくれて、いつでも採って行っていい事になっている。アリガタヤアリガタヤ!
 こんなに自分で収穫したのは過去最高!
 うれしいけど、息子は待たされ大泣き。何事も完璧は無し。
 沢水で洗うが、これがなかなか骨が折れる。やってみると良く解る。特に小松菜は、毛虫や芋虫が付いているし、茎の所も泥が入り込んでいるから丁寧に洗わなければならない。スーパーできれいになったものを買うのとは大違いだ。ひたすら洗う私を見てだぁりんは「似合わないねー」と笑った。「写真だけは撮らないで」と忠告をした...
 記しておきたく日記に綴る。ただ今息子は昼寝中!
# by hinihiniaji | 2004-10-28 14:22 |

せーの!

 10月25日(月)
 最近、息子を抱っこする時「せーの!」と、掛け声を掛けている事に気付いた。9キロになった子を抱っこしたり、高い高いをするのは気合を入れなくちゃなかなか出来ない。
 今日も清野さんを思い、「せーの!また清野さん登場しちゃったねー」と言いながら抱っこする事、記憶にあるだけで6度。友人で大杉というのがいるが、家では多過ぎも良く登場する。「胡麻かけるの多過ぎたー」
 その清野さんに会ったのはたった1度。のりのりの友人の清野さんは急に恵那に行きたくなったと、朝早く東京を出、中央線を乗り継いでやって来たのは9月の終わり。のりのりが恵那を案内し、我家にもやって来た。そして、のり号に同乗し、一緒にじっきーの個展に行った。名古屋での初めての「味噌煮込みうどん」記念すべき味を一緒に味わった同士。今度は「ひつまぶし」「あんかけスパ」まだまだ食べた事の無い名古屋名物を今度食べようと約束をした。早く実現したいなぁ!
 本日夜6:30、その「せーの」から宅急便が届いた。山形の実家で採れた柿と菊。
 レジ袋いっぱいの菊を湯がいた。この量に驚いた。この量の分だけ手で摘み取った真心がある。そんなたくさんの真心を持っているのが清野さんだ。ありがとう!
 映画、ガイアシンフォニーを観た後、佐藤初女さんの講演を聴き、食に対する思いを新たにした私。「菊をさっと優しく湯がく」初女さんを思い、湯がいた後、優しく手で搾った。
 菊を湯がくのも初めて!清野式方程式「せーの=初めて」
# by hinihiniaji | 2004-10-25 22:37 |

美濃吉vs小松菜

 10月23日(土)
 先日の東京帰り、新幹線の中で三越で買った美濃吉のお弁当を食べた。美濃吉は数あるお弁当の中でダントツナンバー1大好きなお弁当だ。歌舞伎観劇の時もお客様のお宅訪問の時も、選んでしまうのは「美濃吉」だ。観劇の幕間で食べるちょっと高級感ある京風の味。おいなりさんをパクつくのとは訳が違い、「リッチ」な気持ちにしてくれる。
 このお弁当に初めて会ったのは、阿佐ヶ谷の小料理屋さんだった。たまたまお客で来ていたマダムが自分で食べようと買ってきた物を私に下さったのだ。お盆ほどの大きな丸いかごに入っていて、色とりどりの季節のおかずが並んでいた。こんなお弁当を普通に買える世界があるんだなぁと別世界の暮らしを思いながら中野坂上の狭い自宅で食べた思い出がある。この立派なかご、捨てらんないなぁ...などと思った記憶がある。
 今は無き阿佐ヶ谷の小料理屋さんでは世尊院の御住職ともお会いした。今でもその縁は続いている。とても有難い。調度その仕事の帰り、ふと、美濃吉のお弁当が食べたくなった。
 三越本店に用事があったので買い求め、新幹線の中で食した。
 あれ?おかしいな?あんなにおいしく食べていたはずの美濃吉がおいしく感じない。どうしたのかな?疲れているのかな?やっぱりおいしくない。おかしいなーと思いながら家に帰った。
 果たして5日後の今日、義父が作ってくれている畑から小松菜を採り沢水で洗っている時に答えは出た。そうなのだ。すっかり田舎暮らしに慣れ、毎日の食卓は新鮮な野菜中心。私の料理は手を加えないシンプルスタイル。アサヒ軽金属の活力なべや水無し料理が出来るフライパンを使い、ちゃちゃっとやるから、うまいし、簡単、時間短縮!(ホントすごいぞこの鍋!)
 こういう事だった。どんなにおいしく感じていた手を加えた料理でも、新鮮な物をさっと調理した物には適わないのだ。私の毎日のこの生活、味覚を益々発達させるなぁ!
 昨夜のおかずは義母が買ってくれたイカ、パーシャルルームで眠っていた。そろそろ出番かな、と思い、キャベツと小松菜をいれて炒めた。イカには味が付いているので軽く塩コショーだけ。不規則に作陶をしているだぁりんの為にもなるので、何かというと大皿いっぱい作る。しかし、気が付くと2人できれいに食べていた。「イカの味は濃いけどおいしかったねー」と、思わず私はつぶやいてしまった。
 そういえば、無言で食べてた。
 
 小松菜の勝利!(岐阜では小松菜を正月菜と言う。めでたいではないか!)
# by hinihiniaji | 2004-10-23 21:34 |

ノブカチーノ

 10月16日
 恵那にある川上屋に行った。上京土産はここの栗きんとんと決めている。何故なら愛しのノブカチーノに会えるからだ。ノブカチーノに初めて会ったのは、去年の三月、林昌寺での結婚式の引き出物やらお茶請けやらを買う為に、恵那の川上屋に行った時だ。白い帽子をかぶり白衣に「見習い」という名札があり、やけに目に焼きついた。見習いにしては年が行っていたからだ。しかし、見習いらしからぬ、親切丁寧さわやか笑顔で、私やだぁりんを魅了した。「なんで見習いなんだろうね?」と、二人で話した程だ。お陰で結婚式当日も早朝からノブカチーノにお世話になり、無事に結婚式は済んだのだが。
 ノブカチーノの魅力は男女を問わず好かれる所だろう。いつしか、川上屋に行く度にノブカチーノを探すようになった。ノブカチーノが居ればラッキー!居ないとがっかり!優しい笑顔を見ると安心して買い物が出来る。
 家にお客様が来る度に「それっ」とばかりに川上屋に連れて行った。見習いだから私よりも若いかもしれない...もしかしたら独身かもしれない。
 ある日、思い切って質問をした。「結婚されてますか?」「してます」「そうですか。お子さんはいますか?」「二人います」「そうですかー。あんまり良い方なので私の妹の旦那さんにいいなと思って」ノブカチーノは困った様ににやっとした。そりゃあそうだろう。ノブカチーノとはたいして親しくないのだから。
 先月のりのりが家に遊びに来た時に、何気ない会話からこの話が出た。「川上屋に憧れの人がいるんだー。買い物に行く度に話しかけるのが楽しみなんだー」「それってもしかしてノブカチーノじゃない?」「下の名前まで覚えていないなー」顔の感じや雰囲気を伝えるとノブカチーノだと断言した。
 聞くと、のりのりとは家がすぐ目の前で幼馴染。しかも同級生、学校中の人気者で憧れの的だったそうだ。しかも、のりのりがノブカチーノに優しくされ様ものなら、大勢の人からブーイングの嵐!学生時代は「俺に近づいたら火傷するぜ」的、人だったらしい。らしいというのは、あんまり面影が無いからだ。
 とにかく予期せぬ一致にのりのりは驚き、楽しがり、のり一家にこの事を話し大爆笑。「昌味さんて積極的だねー」と言って家族団らん楽しかったそうだ。
 積極的というか、本当にいい感じの人だから、相手のいない妹にどうかと思ったんだど...本当に残念だなぁ。
 
 恵那のお祭りの時にのりのりに紹介して貰って、もうすっかり顔見知り!...と、思ったら、「結婚式の時に私が担当させて貰ったんですよね?」とノブカチーノが言った。覚えていてくれたんだー!これで又ポイントアップじゃないか!
 
 今日も奥に居たノブカチーノをわざわざ呼び出し挨拶をした。息子にとクッキーをくれた。流石ノブカチーノ!でも、私には何も無かった...
# by hinihiniaji | 2004-10-17 00:11 | 生活

赤トンボと青トンボ

 10月14日
 又見た!赤トンボ青トンボの交尾!トンボの世界の異常?それとも何の不思議も無い事なのか?だぁりんが言ってた。しおからトンボが夏の照りつける様なお日様に当たって赤くなり、赤トンボになると、ホントか?ホントだとすると普通の事だなぁ!
 朝、ベビーカーで息子と散歩に行った。我家は山を背にして小高くなっている。水路沿いにけっこう急な坂を下り、下の古い家がある。またまた下って行く途中の竹薮の所で、赤トンボのお腹に尻尾を入れた青トンボがいた。赤がメスで青がオスと判明。じーっと見ていた。何分も見ていた。こんなにゆっくりと時間が流れて行くのも子育てのお陰だろうと改めて思った。
 私が見ているのがうっとうしくなったのか、やがて2匹のトンボはそのまま飛び立った。良く交尾したままのトンボを見かけるが、エライもんだ。どの生態系を見てもなかなかそんな交尾は無いような気がする。飛びながらだもんな!
 交尾の最後を見たかったのに残念だ。追いかけて行ったが逃げられた。
 
 小学生の頃、良くトンボを捕まえて遊んだ。尻尾に糸をつけて遊んだり、何匹も何匹も取っては袋に入れて征服感に浸っていた。邪悪な子供だ。一日のうちに何匹取れるだろうとがむしゃらに取り袋に入れた。50匹位は入ってただろう。やがて、満足になると、袋を放り出し別の遊びに夢中になる。気が付くと、袋の中のトンボはへなへなに弱っている。中には死んでいるのもある。青ざめ、袋の口を開けた。わぁーっとトンボ達が飛んで行く。でも、ほとんどのトンボは行き絶え絶え、死んでしまいそう。この時の罪悪感は今でも忘れられない。
 その後私は、トンボを取り袋の中に入れるような事はしなくなった。今では捕まえるのもおっかなびっくりだ。ブルーベリーの木に止まった茶色のトンボを捕まえてみた。片方の羽を掴んだ所でわっと言って離してしまった。誠にお粗末になったものだ。
# by hinihiniaji | 2004-10-14 21:23 | 生活

ガイア

 10月10日
 中津川にガイアの映画、第二番を初めて観に行った。監督の龍村氏が我家へ遊びに来て下さったという事を聞き、前から観てみたかった。やっと実現出来た。
 生きるという事、生活という事、それらすべてがこの地球という大いなる生命体の上に成り立っている。オールドドルフィンのホームとなる海を作りたいとキラキラと語っていたジャックマイヨールはもうこの世にはいない。何故死んでしまったのだろう?ダライラマはおちゃめで気さくなおじいちゃんだった。頭を撫でて貰うのに列をし並び、皆有難そうに通り過ぎていく。良い光景だった。そして、毎年お正月にお年玉の様に3000人の孤児の子供たちにお楽しみ袋の様な形でプレゼントをあげているそうだ。これも素敵な光景!
 弘前で暮らす佐藤初女さんは自家製の梅干を入れたおにぎりで有名な方らしいと友人に聞いていた。勝手に田舎のおばぁちゃんを想像したが、凛とした美しさがあり、気品があり、神に仕える者の包み込む温かさがある。宿泊施設も有、旬の物を心を込めて出して下さるという。是非、弘前に行ってみたいなぁ。
 映画終了後、佐藤初女さんの講演を聴き、ほのぼのなおしゃべりの中にも、強い心を感じた。すべての物の命を頂く事の有難さ、大切さというのを、考えさせられた。この地に来て、毎日料理をするようになり、食べられる物は皮までキレイに食べていたが、皮を剥く事にまでは気を使っていなかった。大根の皮を剥くにも大根が痛がらない様に優しく丁寧に剥こうと思った。大地の恵みを頂く事を改めて勉強した。
 そして、佐藤初女さんの本を買った。これから読んでみよう!
# by hinihiniaji | 2004-10-11 00:36 | 生活

母親と乳飲み子の関係

 10月9日
 新選組も、漸く新見が法度とやらにより、切腹となった所まで来た。いよいよ次は俺の番だと言った芹沢モカの、いや、佐藤浩市のあの見事な演技が頭に焼き付いている。あの表情、流石としか言いようがなく、この先を見るには重すぎて、すぐにビデオを切った。「休憩!コーヒー飲もう!重すぎる」と言った私を見て、3時休憩をする為台所に来ただぁりんは「でしょう?僕もここで休憩した」と言った。だぁりんは2ヶ月前に先に見ているので、やっと追いついたねといった感じだ。にやっとしている。
 おっぱいをあげているからと、普段はコーヒーを控えているが、いつもと違うことをしたくなるというのも、きっと、この重さから脱出したいからなんだろう。
 そして、ついに、来る時がやって来た。芹沢VS沖田、今、布団の上の徳利に足をかけ、芹沢が転ぶ、そこを沖田がグサリーーーー「あっ」と思った瞬間、寝ているはずの赤子が「あーーーーー」(5秒間)叫んだのだ。しかも、聞いた事が無い様な声のトーンで!あわててビデオを消す。行って見ると何の事はない。すやすやと寝ている。
 これか、母と子は何千キロ何万キロ離れていようとも意識の中でつながっていると言うのは! 母と子はつながっているのを身をもって知らされた瞬間だった。
 芹沢が斬られるより怖かった。
# by hinihiniaji | 2004-10-09 23:40 | 息子と娘と赤子

主婦と働く夫の関係

 10月8日
 食器を洗いながらつくづく思った。ろくでもない夫の為に、こんな事はやってらんないな。
 毎日毎日ご飯を作り、食器を洗い、洗濯に掃除、そして子育て、主婦に値段を付けたらいくらになるだろうという話があるが、本当にエライ仕事だ。
 それでも、当然に、当たり前に、何の疑問も持たずに、夫の為に家族の為に主婦をしていた昔の女性、そして現在、主婦をしているたくさんの女性たちに深々と頭を下げたい。
 生憎うちのだぁりんは、立派な夫。自分に厳しく時間を無駄にせず、命をかけて陶芸をしている。それに、合間を見て、私が家事をしている時は息子を見ていてくれる。なんか完璧?
 今日も窯焚きに向け、朝3時に起きて作陶。作品の乾かない時は晴れていれば外仕事。雨ならば本を読む。今日は5:30まで仕事をしていたが、乾き具合によっては9時頃まで仕事をしている。
 陶芸家といっても作るだけではない。粘土を作る、薪を割る、たくさんの仕事がある上に、田舎の仕事がある。やる事だらけ!草刈りに水路の掃除。
 毎日体を酷使して働くだぁりんを見ていると、そりぁー文句も言えなくなる。逆に言えば、夫の文句を言っている主婦なんて、たいした夫じゃないんじゃないかと思う。
 たまには文句を言わせてくれーだぁりんさんよう! 
# by hinihiniaji | 2004-10-08 23:29 | 生活

まだ5月の初め

 10月3日
 やっと、5月の連休に入ったようだ。東京にいる従兄弟で元同居人のともに頼んでビデオを送って貰っているが、出産後はなかなか画面と向かい合う事が出来なかった。
 家には電波が無くテレビを見る事が出来ない。東京にいる時に欠かさず見ていたNHKの朝ドラは「てるてる家族」が最後になった。どうしても続きが見たく、仕方が無いのでラジオで聞いたりしていた。そのうち毎日の生活で忙しくラジオも聞かなくなった。冬子のパン屋はどうなったのだろう?いやいや、一番気になるのは秋子の将来だ。どんな風になったのだろう?ハカセの様に発明家になるのか?そんな疑問を残して、私の「やんちゃくれ」から続く長い朝ドラ連続視聴の日々は終わって行った。
 講談師として、どうしても、大河ドラマを欠かすことは出来ない。プラス愛する慎吾ちゃんの出る「新選組」を見たく、録画を従兄弟に頼んだのだ。毎日は無理でも週1なら撮ってくれるだろう。そう思った。
 かわいい従兄弟はこの4月から就職をし毎日忙しく働いているが、今日は自分のビデオ、今日は私のビデオと入れ替えて、たまに忘れながらも良くやってくれている。何しろ3つの番組を録画して貰っているのだ。このブログをお借りしてお礼を言おう。本当にありがとう!
 お陰で私はただ今5月の初めの「新選組」生瀬さんが芹沢モカ(我家のブーム名)に斬られる所を見た次第である。
# by hinihiniaji | 2004-10-03 22:58 | 生活

午前2:30の月

 10月1日
 満月の1週間前から前日にかけて、出産のラッシュだという。そして、前日が1番多いとか。9月28日が満月。友人のまほは9月22日が出産予定日。この日はまほの長男の誕生日。よくもまぁ同じ日にと思ったが、そう調度良くは行かなかった。じゃあ私の誕生日にか!それも違ったらしい。25,26と過ぎて行き、28日にメールがあり、27日に無事、元気な男の子を出産したという。しかも、満月の前日、正に、統計通りに乗っ取って、引っ張られるようにベイビイは生まれてきたんだなー!生まれたばかりの子を見ると、心が和むなぁ!まほおめでとう!
 昨日は息子と一緒に8時に寝てしまった。
 だありんの同窓会運転手で遅くまで多治見で遊び、帰る途中気分が良かったので、瑞浪にある里実ちゃんのすしを食べ、翌日、恵那の「みのじみのり祭」で炎天下はしゃぎ、その後、連日たっぷり寝たはずなのに、なかなか疲れが抜けなかった。何しろ34歳の6ヶ月の子持ちは体に響くらしい。
 早く寝るといい事がある。早く起きるという事。深夜2:30!「真民さんは今頃砥部町の橋の上を歩いているのだろうか」などと思いながら、目がパッチリと開いてしまった息子を抱っこして、外へ出た。「ほら、こうちゃん、お月様だよ。丸いねー」と満月にはちょっと欠けたお月様を見上げると、息子は「ほー、ほー」と喜んだ。
 6ヶ月の感動よ、永遠あれ!
# by hinihiniaji | 2004-10-01 23:02 | 息子と娘と赤子

お風呂のふた!

 9月24日今日は誕生日!
 だぁりんから、私の子育ては不安だとけなされた。なんか悔しかったので、いつもと違うことをしてみた。いつもは息子をお風呂に入れているので、前ほどゆっくり入る事が叶わない。ちなみに私は長風呂だ。もひとつちなみに温泉が大好き!
 今日は、息子を入れておっぱい飲ませて寝かした後、もう一度お風呂に入った。しかも、ふたを全部締め切って蒸し風呂の様にした。これがなかなかいける。何故ひらめいたかと言うと、普段だぁりんがふたを締め切って顔だけ出して入っているからなのである。私はその上を行く事にした。顔を出すなどとそんな軟な事はしない。顔ごと湯船に...浸かる事は出来ないので、ふたとお湯の間にそっと置いた。
 だんだんに体は蒸されていい感じ!そして発見した事がある。反響の良いお風呂の中、静かにしていると、お腹のキュルルルル...クルクル...ポッ...グルール...などという音が楽しく聞こえて来たのだ。
 こんな愉快な誕生日は生まれて初めてだ!あー悔しい!
# by hinihiniaji | 2004-09-24 21:43 | 生活

どんな人かな?

 9月23日
 だぁりんの多治見の陶芸学校の同窓会が25日にある。亡くなられた恩師のお墓参りに行こうと、幹事さんのある女性に私が代理でメールをしたことから事は始まった。
 メールというものは回数を増すごとに、見知らぬ人でも親しくなるものだから不思議だ。これが所謂巷で流行っている出会い系感覚なのかもしれない。
 後継者のいない先生なのでお墓は無い。それなら奥様の所に行ってお線香をあげよう。こちらはお菓子、例の栗きんとんでも持って行こうと話をしていると、あちらは仏壇にお花。そのお花を買って欲しい。当日いらっしゃる先生の花束も一緒に買って欲しいとの注文。親しい友人に花屋がいるからOK!
 ちょっと待てよ、男の方が花を貰ってうれしいか?それよりは花は1輪にして余った予算を、退職記念だったら何か物の方がいいのでは?ネクタイとかマフラーとか!うーんなるほど、それならば、これから寒くなるから、ろくろ用のひざ掛けがいいとあちら。良いと思うと私。でも、1人の先生は面識が無いから買うのが難しいとの相談。男の先生だから気にせず無難なものを買えば良いと私。
 そんなやり取りが続いた今日、先生をご招待にするという事を知らなかった。予算が無い。どうしよう。ピンチ!とあちら。それでも先生は招待にした方が良いと私。大体先生はご祝儀を持って来てくれるから。もし無理な時には足が出た分をみんなで割ればいいと私。しかし、それは予算的に無理と参加する友人に言われたとあちら。
 
 どうなる同窓会!先生方4人から会費を取るのか!
 しかし、全く関係の無い同窓会のアドバイザーになり、しかも25日は私までその同窓会に参加するのだから、なんてこった。私は存分に飲みたいだぁりんの運転手。こう見えても初対面の人と話すの苦手なのにー!
 それにしもこの幹事さん、一人で一生懸命やってて、でもなーんか抜けてて、いったいどんな人なんだろう?
# by hinihiniaji | 2004-09-24 00:27 | 生活

さつまいものつるを食べよう!

 9月21日
 なくなったじーちゃんが良く言ってた。「戦後は食べ物が無く何でも食べてたんだ。その辺の葉っぱだってさつまいものつるだって、何だって何でも食べたぞ。」
 先日母がやって来て、食料難の我家の為に義父が作った畑から、とあるつるを束で取って来た。湯がいて食べたら事の他おいしかった。炒めてもシャキシャキして大絶賛!
 母は山菜の事も良く知っていて5月に来た時も随分いろんな山菜や葉っぱを食べさせられた。今回はなんだろうと言うとナント、さつまいものつるだという。「先から5本目がおいしいんだよ。」という言葉を残して今市の家に帰って行った。
 それから10日が経った。田舎で育った私だが、田舎の生活は、出来る事ならやりたくない。しかし、あのおいしさをもう一度味わいたく、重い腰を上げた私は、畑に行ってみた。さつまいものつるはどんどん伸びていて絡まっている。最近寂しがり屋になった息子をおんぶしているのだから、誠に戦時中のようだ。9キロになる子を背負い畑でつるを取るのだから、なかなか思うようにいかない。それでも、母から教わった通り、1本2本3本と数えながらのつる取りは案外と楽しいものだ。10本取るのがやっと、湯がいて夕食に出す。生姜醤油でおいしく食べた。
 時代は変わるものだ。私は玄米が好きでいつも玄米を食べているが、母は昔を思い出すとかで好きじゃないらしい。義母も芋粥が嫌いだそうだ。義父に「さつまいものつるを食べた事ありますか?」と尋ねると、なんとなーく渋い顔をした。 
 昔は仕方なく食べていた物が、今は健康食ブームでありがたーく食べる時代になった。

 
# by hinihiniaji | 2004-09-21 23:20 |

蛾付き梨

 9月20日
 近所でお世話になっている方の家に行った。今日は敬老の日。最近は「老」とは言えない位皆さん若いけど!お二人で暮らしているし、遠方にいるお孫さん、今日は見えてはいないだろうと、息子を連れて行って来た。
 息子をとても可愛がって下さっている。でも、最近人見知りをして、べそをかいてしまうので、どうかなーと思ったが、やっぱりだった。でも、一所懸命渋い顔をしながら頑張って抱っこされている姿がいじらしくもあり、楽しくもあった。どこまで我慢出来るだろうと、ちょっと意地悪だったかな?
 程なくして、静岡から送って貰ったという梨をご馳走になった。みずみずしくておいしかった。パクッ、パクッ!食べてと言うので2個目、パクッ、パクッ!さぁというので3個目、楊枝を刺したその梨が悪かった。小さな蛾が付いていた。あーーーという間もなく、手は落ちていく。刺してしまった。どうしようと思った。家だったら絶対食べない所だが、他所の家、ティッシュで蛾を取り、パクッ、パクッ!と思った最後の一口、隠れた所にまたまた蛾が付いていた。
 田舎暮らしというのはこういう修業が待っているのだなぁ!
# by hinihiniaji | 2004-09-20 20:00 |

栗おこわ

 9月19日
 だぁりんの実家から栗おこわが届いた。ほんのりとあったかい。熱々でもなく冷めてもいないこのほんのり感が作った人の温かみを感じる。家と実家は同じ岐阜県とはいえ車で2時間かかる。義母が「出来立てだったから車の中で蓋を開けたままにして、途中で閉めたの」と言った。叔母の福ちゃんが作り、義母が心を込めて運んでくれた栗おこわ。午後4時近く食する。季節を今日も味わった。我家の栗より遥かにうまい。岐阜も栗が取れるそうだ。
 ふと、思い出した事がある。電撃的結婚が決まり(自分たちの中で)親の元に挨拶に行く日がやって来た。調度一昨年の今時分。私の実家。友達から‘玄関で門前払い,だとか、‘玄関で入れて貰えず12時間粘った,‘2回3回通うのは当たり前,などと脅されていたので、どんな事になるだろうとだぁりんはまぁまぁ緊張し、(このまぁまぁな所が可愛気が無いんだけど)普段のおめかし着は作務衣なのにスーツを着込んで辿り着く。何しろ車を走らせ7時間の距離だ。着いたのは夕食の時間。 
 「どうぞ」と案内されリビングへ。‘おやおや?簡単に通されたぞ,
「お腹すいたでしょ?お赤飯作ったから」‘あれあれ?お赤飯て?めでたい時に作るものだよね?,
「お姉ちゃん好きだから栗も入れてみたから」‘いやー、栗はいいんだけど何で赤飯なの?,
 この赤飯を見て、だぁりんは形ばかりの「娘さんを私に下さい」が言えなくなり、挨拶が挨拶出来ず、なごやかにご飯を食べて終わってしまった。しかも、初めましてなのに、「泊めさして貰うからね」の私の一言でどこの馬の骨か判らない筈の某を母は快く泊めてしまったのだ。
 急に思い出したある日の出来事だ。 
 今日のはおこわと言ってるけど小豆も入っていて母のと見た目は同じだけど、味は違う。だってお母さん、いくら私が好きだからってスーパーの出来合いの甘く煮た栗を入れちゃあせっかくのお赤飯が台無しでしょう!
# by hinihiniaji | 2004-09-20 00:21 |

栗きんとん

 9月17日
 昨日になるけれど、気分が乗っていたので栗きんとんを作ってみた。
栗きんとんと聞いて関東生まれで関東育ちの私は、お正月のおせち料理の中に入っている、さつまいもを栗にからめた物を想像した。私は栗を拾い食いしておせちを楽しんだ。たいてい、どっさりとは入っていない物なので、周りの様子を見ながらパクついていたものだ。でも案外栗が嫌いだと言う人もいるし、1回食べればもう満足と言う人もいる。阿久鯉ではないけれど天津甘栗は止まらない。新宿の駅で見つけたポンとカラが爆発しているホクホクの栗を買ってみたが、ほんとーにおいしかった。去年の東京おさらば鍋パーティーを家でやった時、阿久鯉が定番の甘栗を買って来てくれた。あー思い出すな!その位好きなのである。
 毎年恵那に遊びに来ていた頃は1度も食べた事がなかった。この土地の「栗きんとん」
そりゃー無理もない。みんなのん兵衛ばっかりで、甘い物など好んで食べない仲間たちだ。結婚が決まり、たまたま届いたのを初めて食べたとき驚いた。これが栗きんとん?なのか?
 でもおいしい。それからだ。私の川上屋通いが始まったのは。お客様が来ると決まって川上屋恵那本店に連れて行く事にしている。ははっ、私の作戦!
 いつだったかのりママに作り方を教わった事があった。まぁなんとかなるだろうと作ってみた。調度冷蔵庫にはこの前の台風で落ち、茹でた栗があった。なんでも栗に砂糖を入れるだけだと言う。やってみた。お水を入れないのが焦げてしまいそうで不安だったけど、出来た。塩も入れてみた。しょっぱくなったと又砂糖を入れた。今度は甘くなった。赤子用のガーゼを1枚拝借し、茶巾風に絞った。まぁこんなもんだろうというのが出来た。
 だぁりんが食べ「あまっ」のりママが食べ「うん」そんな味である。初めての挑戦にしてはいいんでないかと一人褒め称えた私!
# by hinihiniaji | 2004-09-18 16:55 |

ひよこ豆のカレー

 9月16日
 隣町のギテン坊主くんからひよこ豆のカレーと野菜カレーが届いた。この坊さんは料理がうまい。それに、私の食の好みを覚えていてくれるからくすぐられる。良く寿司屋に行って、「じゃあ次は...」などと言わなくても「コハダいっとくかい?」なーんて言われるのもくすぐられるけど、同じだな。
 きっといつだったかひよこ豆が大好きでスーパーで探すけど田舎で売ってないねーなどと話をしたんだろう。この前はどっさりと、取れたてのナスに茗荷にオクラにかぼちゃにシシトウを持って来てくれた時「これは買ったんですけど」と言ってひよこ豆を持って来てくれた。
 久し振りのひよこ豆「そろそろお水で戻してサラダで食べよう」と思っていた矢先のカレーだった。2種類あるカレー、私だけだったら両方のカレ-をパクパク食べちゃう所だけど、流石品のいいだぁりんはそんな事はしない。「どっちか1つ」と言うから「そりゃあやっぱりひよこ豆の方でしょう」と言い、今夜の夕食はひよこ豆のカレーだった。これが又売り物みたいにおいしい。しかも、サフランライスまで炊いてくれるんだから只者じゃない。しかもしかも、おこげが出来ていてこれがこうばしくてめちゃうま!だぁりんの隙を狙い野菜カレーを試食するも又これもうまい!言うこと無し!明日の昼食が楽しみ!
 料理班、班員があと6人いたら料理しなくていいのになぁ...
 
# by hinihiniaji | 2004-09-16 22:14 |

人生楽ありゃ苦もあるさ

 先日、飯田の温泉湯里湖で水戸黄門をちらっと見た。家には電波が通ってないので久々のテレビだった。クライマックスで角さんが葵の紋所で、へへー

9月10日

 明日は東京入り。JR東海の会員になって、新幹線のチケットがとても取り易くなった。さてと、チケットの確認をしてみると、「エクスプレス予約」したはずなのに、帰りのチケットが予約されていない。はてな?パソコンで確認をしてみたら、なんと!なんとバカな...
 9日のチケットが予約されていた。先なら変更がきいただろうが、もう済んでしまった日にちだから、所謂パァー?って事?JRに寄付してしまいました。
 こんなに自分が機械を操れない事にがっかりした事はない。
 さっき、きちんと日にちの確認をして、もう一度予約をした...はー、本当に何をしているんだか!
# by hinihiniaji | 2004-09-10 23:02 | 生活

いい日!

 今日は9月8日!

 とってもいい日だったなぁ!
飯田の湯里湖という温泉まで母と祖母と息子と行って来た。行く途中母が孫の為にりんごを買いたいと言うので寄り道をした。さわやかに甘いりんごを試食させて貰い、母がりんごを買ってくれた。(いい事その1.おまけにくずりんごだからといって1袋りんごやなしやゴーヤを貰う)「食べられる様になったらおばちゃんがもっといいりんごをあげるからねー」とお店の方が息子に言った。「じゃあ又来ようね~」と言って温泉に向かった。
 湯里湖という温泉は源泉で、医療泉といって、湯治が出来る設備がある。とても体にいいので、赤ちゃんでも大丈夫だし、アトピーにいいと評判。ちょっと卵の様な味がするけど、飲むと尚更いい。名物の講釈師がいて(社長)温泉の入り方から男女の事、世界情勢まで講釈してくれるのも楽しみ?の1つだ。前に行った時は友人が「この人は講談師ですよ」と言ったら「あれー、恥ずかしい」と言って、帰りにトマトをくれた。今日も外でつかまり講釈を受けたが、自分の身を明かさなかったから何も貰えなかった。でも、この温泉は2リットルまでただで温泉を持って帰っていいそうで、来ていたお客さんが2リットルのペットボトルをくれた。(いい事その2)
 ゆっくり浸かって飯田市街へ出て、駅近くにあるモモちゃんの店に行った。ここはとってもおいしい季節の物を出してくれる創作料理の店で、一品一品モモちゃんが講釈してくれる。この講釈は料理の勉強になる。着いた途端、臭い!(いい事その3.4日ぶりに息子のウンチが出た)
 今日のメニューは、かぼちゃの胡麻和え、にらの酢味噌、白ナスの天麩羅に松茸のフライ、畑しめじ、きのこ汁などきのこ尽くし、最後はきのことサトイモの粥、あー本当においしかたぜベイベ!ベイベはまだ食べられないけど、食べたそうに見ていた!
帰りに、白ナスと紅玉と言うりんごと20世紀と言うなしを貰う。(いい事その4)
 そんないい日。
# by hinihiniaji | 2004-09-09 00:10 | 生活

東海大地震

 9月5日夜
 なんだか大きな地震があったらしい。息子をお風呂に入れている時だから7時台だったかな。調度遊びに来ていた母が「だいじかい?(栃木弁で大丈夫かいの事)」と言って来たので、「何?」と言うと、地震の最中で、なんでも母も一緒に来ていた祖母も、あたふたしていたらしい。主人は作陶中で、大事な作品たちは地震で倒れないかとうろうろしていたと言う。
 こちらは、いたってのんきで、「お風呂は楽しいねー」と、パシャパシャ遊んでいた。まったく地震に気づかなかったから、怖さを感じなかった。
 お風呂から出て着替えもそこそこで電話が鳴った。従兄弟のたかしだ!実家が石材店の為、愛知県の岡崎に修業に来ている。「東海地震かと思ってマジびっくりしたよー」二十歳ながらこの秋には盛岡の石細工の全国大会に愛知県代表として出る事が決まっていて、金メダルを狙っている。去年は3位だったので、狙える位置にいるらしく、毎日そのことで頭がいっぱいなのだ。優勝すれば世界大会のあるヨーロッパに連れて行ってもらえると、夢にまでうなされる精神状態だから、震度4の地震に超ドッキンドッキンで、宇都宮よりは近い所にいる私の所に電話をし、なんとなーくホッとしたかったのかなと思う。
 「ねぇたかし、判んないよー続けて東海大地震になるかもしれないし、この電話が最後かもしれないから、遺言聞いておくよー」と言うと、うーんと考えて、
「飛騨牛が食べたい」
 なんじゃそりゃ!判った判った、近所には東濃牧場もあるし、囲炉裏で食べさせてくれる山荘もあるし、なんだったら、肉を買ってきて家で炭おこしたっていいんだから、10月の大会が終わって金メダルとって、そのお祝いに飛騨牛ご馳走しましょ!
 頑張っている子を見るとなんでもしてあげたくなっちゃうんだよなー!
# by hinihiniaji | 2004-09-05 23:09 | 生活