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NHK教育できくちいまちゃんを探せ!

 東京駅できくちいまさん衝撃的な出会いをした。彼女が、イラストレーター、着物コーディネーター、そして、着物で生活をする子育て中のママさんとは知らずして!
 あの日も、着物姿にスリングで娘さんを抱っこ。そうか!!スリングなら着物でもオッケーね~!と思った。
 ほどなく彼女から、My便箋でお手紙が届いた。流石イラストレーター!着物姿のいまさんが、せっせせっせとペンを握っている姿、考えたり、「こんにちは~」って言ったり、わくわくしたり、ぽか~んとしたり。魚を焼いたり、昼寝したり、絵本を読んだり、犬のしつけをしたり、ヒコーキ雲を見たり!そんな楽しい便せん。ネットで見たら、販売はしていない、ホントウニMy便箋だ!わーい!わーい!やったね~!と喜んだりしておりまする!
 絶対に子育てで忙しいはずなのに、早速お手紙を下さるなんて、かっこいい。私はカッコ悪くいまだに返事を出していない。ふぅ...ごめんなさい!
 そして、そして、なんと楽しいご縁が回りまわった。いまさんは山形在住。山形と言えば、さくらんぼ(←ハンドルネーム)さんだよね~と、主人と話をしていたら、そのさくらんぼさんから、このブログに書き込みがあった。ナントナント!!!さくらんぼさんといまさんは小学校中学校の先輩後輩の間柄。しかも、ジョギングクラブで一緒だったとか。いやはや縁というものはワクワク楽しいものですねっ!
 しかし、わたしのアンテナを褒めてあげたい。いまさんて素敵な女性です。
 
 その、きくちいまさんが、NHK教育テレビ「私の子育て」という番組に出演されます。
 
 今日、31日火曜日19:55からです。
 
 みなさん是非きくちいまさんを探してね!
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by hinihiniaji | 2009-03-31 09:02 | 生活

今年の目標

 何を今更今年の目標だって?と、笑っちゃいますよね!
 今年の始まり、そう、一月一日から目標を立てた。だけど、ブログに大きく目標なんて書いて、それが、もしや三日坊主にでもなったら自分自身に恥ずかしいと思い、あえて書かずにいた。
 3月も終わりに近付いた。もういいだろう。
 今年の目標は、ズバリ「鼻うがいが出来る私」。

 もう2年も前に、成城学園にある茶懐石料理の一宮庵の宗厚先生より、風邪に効くとっておきの方法として教えて頂いたのが、鼻うがいだ。先生は塩水でやられるそうだが、私はいまだにただの水でしか出来ていない。一宮庵のふみえさんが、「ほら、プールで鼻に水が入って、ツーンとする感じよ。慣れれば何てことないよ」と、安心させる為にいってくれた言葉が私には引っかかって、なかなか実行出来なかった。だって、鼻がツーンとするあれでしょう?
 私は、痛い事が苦手。ああ、DVなんて聞いただけで恐ろしい。頭を小突かれるのも嫌なのに。それに私は、ピアスの穴だって怖くて開けられないのに。注射だって嫌い。だけど、世の為人の為、献血だけは針を刺すところを見ないようにし、頑張るけれど...そんな私が、わざわざ鼻を痛くし、あの、プールの記憶、ツーンとして鼻水がずる~っと出るような事をわざわざ出来る訳がない。教わりながら、顔はニコニコ心はナッシング!
 
 だけど、この2年間、風邪をひいてばかりいる私の心の嘆きは、ついに、出来ないことを頑張ってみようの年にしたいと思ったのです。それは、「鼻うがいが出来る私」。
 やってみました元旦から。頑張っています。いまだに、おえっ、おえっ、っとしながら。ふふふ~と、らく~に出来た事は1度もありませんが、やれています。毎回ツーンとしていた鼻も、ツーンとせずに出来るのが、3回に1回となりました。ふぅ...頑張れている自分を褒めてあげたいです。

 そして、今現在、風邪をひいていません。それからそれから、息子が保育園で拾って来たインフルエンザ、娘が高熱でうなされ、息子の看病をしていた主人が直撃で倒れ、そして赤子までうつっても、この10日間私だけ元気!みんなの看病の毎日です。
どうやら素晴らしい効果があるのではないか?と、ニヤリとしている今日この頃です。
 
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by hinihiniaji | 2009-03-28 22:58 | 生活

井上有一の講談

 3月10日、池袋の法明寺というお寺で、「噫横川国民学校」という題で新作講談をやらせて頂いた。
 法明寺は、雑司ヶ谷の鬼子母神で有名なお寺だが、なんと、井上有一の「幽顕の塔」があり、有一にゆかりがあるお寺なのだ。そして何より、井上有一を陰日向となり支えた、美術評論家の海上雅臣先生と先代のご住職が大親友という深い関係もある。
 井上有一の講談をやってみないかという依頼を受け、足かけ2年の歳月が経った。私も、心揮わされ、なんとか講談にしたい、したい、するんだと、思いは山のようにあったが、見えないゴールに向かう事は性格上無理だった。どうしても3月10日の東京大空襲の日に実現したい、との海上先生の思いから、昨年は見送られた。思うようにスポンサーが見付からなかったし、会場の関係もあった。途端に、講談にする事は、構想途中で中断してしまった。
 そして、今年、いよいよ実現の時が来た。あ~んなに時間はあったのに、何一つ原稿用紙には書き記していなかった。すべては私の頭の中にあるのみ。それに、時間が有りすぎた為に、また、始めからやり直しとなった。振り出しだ。
 この、ゆっくりする時間のない子育て中の私が、資料を読み、ビデオを観、原稿を書く、という事がどんなに時間との戦いか、という事を思い知らされた。何しろ、「さぁやるぞ~」と、気合いを入れた途端、泣き出す乳飲み子。まだまだ2時間置きに起きてしまう赤子の世話をし、うとうとと眠ってしまうこともしばしば。はぁ~時間が欲しい、いや、時間は作りだすもの。「はぁ~起きないでよ~」「また泣くの~」の繰り返し。
 昼間は子供との時間を大切にしたい。家事もある。自分の時間は子供を9時に寝かせた後の時間しかない。だけれど、この時間、すっかり疲れて寝てしまう私。ハッと起きだして講談作りに励む。
 あ~こんな時、我が家の助っ人隊、じいばあは来ない。いや~、お願いしてないんだから仕方がない。しかし、結果的にこの時間との戦いが、井上有一という人の思いと重ね合わせる事が出来た。
 小学校の先生をしながら書にひたむきに力を注いだ有一。朝、出勤する前に墨をする。帰って来てから書に集中する。限られた時間を有効に使っての墨人人生。わずかな時間を作りだし、自分の世界を作り上げて行った、書家、井上有一。それは、やがて小学校の校長として定年を迎えるまで続いたという。
 講談を作りながら思った。きっと、こんな思いだったんだろうな。歯がゆかったんだろうな。時間だってたっぷり欲しかったんだろうな。イラつくこともあったんだろうな。だけど、絶対自分に負けない。
 書家、井上有一が1945年3月9日から10日にかけて、横川国民学校宿直中に体験した、空襲の冷酷さは、「噫横川国民学校」という書を見ると、視覚で迫って来る。講談のクライマックスは、その書を講談独自の修羅場調子で盛り上げ、パッと読み切った。戦争という、決して繰り返してはならない出来事を昌味講談でぶつけた。
 誰にも相談もせず、原稿も見てもらわず、私の井上有一をお客さまにぶつけた。

 講談会ぎりぎりまで原稿と向き合っていた。赤子一人を背負っての上京。いつもなら、余裕を持ってのスケジュールなのだが、3月10日をはさみ4日間のスケジュールはぎっしりだった。この話を振って下さった方が、昌味ちゃんが来るならと、あっちこっちで仕事を入れて下さったのだ。有難いのだけど、今回ばかりはお稽古させて~~~、と、心の中は悲鳴をあげていた。稽古をする暇さえ作れない状況だった。嗚呼、これも神様の思し召しか!ここまで苦しい思いしなければ戦争を語ってはいけないのだろう。苦しかった。戦争の体験談を語るのも苦しいが、新作の稽古が出来ないという苦しさは夢に出るほど厳しかった。

 そうして迎えた当日。私の思いをぶつけた「噫横川国民学校」。大勢の方々が涙を流して下さった。終演後は、たくさんの方々が感動して下さり、声をかけて下さった。

「こうして語り継がれるのね」
「戦争を体験した方がどんどんお年を召していくから、是非、もっと作ってやって頂戴」
「有一のことは十分知っていたけれど、とても新鮮だった」
「ストーリー構成が良かった」  などなど...

 たくさんのお言葉を頂きました。その中には、井上有一のご令嬢もいらっしゃいました。
 私は、心底ほっとして、打ち上げの席で、涙がちょちょぎれました。ああ、本当にありがとうございました!

 後日、海上先生から電話があった。
「あの時は、昌味さんの顔ばっかり見ていて(笑)...お客さんの反応ばかりが気になって、話の内容が頭に入らなかったんだけど、ビデオで聴いて、いや~本当に感動した。ありがとう」と。
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by hinihiniaji | 2009-03-23 22:57 | 講談

菊地いまちゃんを探せ!(←訂正 きくちいまちゃんでした~ごめんなさい)

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 今日、東京駅構内で新しく出来た、地下にあるグランスタというショッピング街を散策した。妹は「まめぐい」という和テイストたっぷりなお店に行きたいと言ったが、私は新幹線の中で食べるおいしい物を買おうと、うろうろ。おいしい物やかわいい素敵な物を売っているお店がたくさん並んでいる所を、歩いていると、一際目立つ着物姿の女性発見!思わず、このシャイで人見知りする恥ずかしがり屋の昌味が声をかけてしまった。急いでいるだろうに、呼び止めてしまったのだ。
 スリング姿でかわいい子←女の子かなぁ?かわいい着物を羽織っていたので...いや~子供にコート替わりで着物を羽織らせる斬新新鮮さにまいったが、それより何より、その菊地いまちゃんと名乗る女性は着物姿なのだ。話をすると、2週間にいっぺん東京に来て仕事をしてるそう。しかも、山形からやって来て!赤子を抱っこで!いや~ん、それって昌味の専売特許~などと思いながらも、着物でスリングとは上には上がいる。一体、菊地いまちゃんって何者なんだ?
 携帯サイトでヒットしなかったので、家でパソコンで調べてみたいと思います。何しろ今月末か4月頭にNHK「私の子育て」という5分間番組に出るそうです。みなさん、どうかチェックして下さい。何しろ、岐阜の恵那の山中に住み、テレビの電波が無いのですから、みなさんのご協力が必要な訳で...
 ちなみに、この衝撃的出会いにより、すっかり食い気を忘れてしまい、せっかくのグランスタ、何も買えませんでしたとさっ!
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by hinihiniaji | 2009-03-11 19:03

大麦ダクワーズ

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 こんばんは!と、いう訳で食いしん坊の昌味です。食べ物の事ばかり考えています。
 以前、講談を聴きに来て下さった伊藤さま(←ご無沙汰しております~いつもブログを見て下さりありがとうございます!)より頂いた「大麦ダクワーズ」。いや~初めての食感で香ばしくて美味しくて、麦のお菓子。しかも、私の愛する栃木県のお菓子。栃木にこんなお菓子があったとは、頂いた時驚いた。栃木県足利市は日本一の大麦の生産地。地元の物を使い、地域の活性化と健康の為、と、オーナーは熱く語る。
 箱の中に入っていた「お味見セット」の申し込みのハガキ、いつか買いたいと思っていた。いよいよその時が来た。今日は東京へ出陣の日!泊めさせて頂くお宅への手土産。そんな名目で自分の分も買っちゃう私。ハハハ!第1泊目、久しぶりの成城学園前にある茶会席一宮庵。お届けしました~。早速菓子器に出して下さり、その奥でパソコンの稽古をする宗厚先生を写メ。
 今日から4日間、妹のきよちゃんに娘のお守りでお世話になるから、きよちゃんにもあげよう!そう思って渡すと、すでにきよちゃんは知っていた!そうか、知っていたか。パンフも持って来ていろいろ教えてあげようと思ったのに・・・知っていたならそれで良いのさっ!
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by hinihiniaji | 2009-03-08 23:42

3月10日

 書家の井上有一さん(故人)を講談にした新作「噫横川国民学校」を、東京大空襲の日にやらせて頂きます。
 場所は、井上有一さんの幽顕の塔がある、池袋の法明寺。雑司ヶ谷の鬼子母神で有名なお寺です。
是非、お誘い合わせの上、いらして下さい。

と き 3月10日(火)午後3時~

ところ 法明寺(南池袋3ー18ー18)池袋駅東口から雑司ヶ谷方面、徒歩10分。
     TEL 03-3971-4388

料 金 3000円(遭難者供養含む)
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by hinihiniaji | 2009-03-07 22:25 | スケジュール

寒天カレー

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 恵那市という所は、芸能の盛んな町だ。恵那市、というより東濃と言った方が良いのかもしれない。お隣りの瑞浪市も中津川市も同じ様に盛んなのだから。
 先日、明智町にあるかえでホールで「恵那市伝統芸能大会」というのが行われていたので家族で行ってみた。演目には、歌舞伎や獅子舞、太鼓、そして我が家の大好きな杵振り踊りなどがあった。杵振り踊りとは、中津川市蛭川の杵振り祭りで、二度見た事があるのだが、すっかりその祭と踊りの虜になった。町の青年達が赤や青の衣装で、赤と黒に塗られた杵を持ち、派手な笠を被り、町内から始まり、ひたすらに独特の踊りで練り歩き、神社の階段も上がって、また下りて、もうホントひたすらな踊りがメイン。見ているだけで清々しくて、心が綺麗になる。途中、汗だくの若者が水をかけられたり、休憩中にお酒を飲んだり、或いは、かわいい女の子達が寄って行き記念撮影をパチリな~んてやってるんだから、もうホント甲子園みたいで素晴らしい!男子だけの踊りだし、笠を被っていてお顔が少し隠れてしまうのだけれど、休憩の時にはお顔が現れ、イケメンやら茶髪やら真面目くんやらと品定め。40人位の青年達がひたすらに踊っているかな?今年もその杵振り踊りの季節が近付いて来た。4月だからあとちょっとだ。今年で3度目、これで「馴染み」になれるぞ!
 クライマックスには本物の牛が出て来て、そして、山門の花輪を取ると1年間の無病息災に預かれるそう。だけど我が家はちびっこがいるので、大勢が奪い合う花輪取りには参加しないで見ているだけですが。そしてそして、最後に男子諸君が手に持って、くるくる回して踊っていた杵で他の人の笠をバンバン叩き、破ってしまうのであります。ここがまた面白い。ひたすらに踊り続け、くたくたヘロヘロ足は棒だろう。もうこれでおしまいってなった時の開放感と踊り切った充実感の笑顔でバンバン叩くのだから、面白くないわけが無い。
 子供達はお福さんに飴が貰えたり、頭を「はくっしょん」とおまじないの様にやって貰えるのがうれしくもありちょっと恐くもありで、緊張しながらも、タコ焼き欲しさに喜んで着いて来る。
 さてと、その杵振り踊りが恵那市でもあるんだ~と、恵那市伝統芸能大会で知った。子供達にいろいろ見せてあげたいし、恵那市のあちらこちらからたくさんの団体が集まってくるのを是非見たい私は、その日が来るのを楽しみにしていた。
 その日とは2月22日。子連れなので、堪能出来たとは言い難いが、太鼓に歌舞伎に獅子舞、杵振り踊りと観る事、観させてあげる事が出来た。興味津々の子供達は食い入る様に観ていた。あれは何?どうしてもう行っちゃったの?なんでお獅子はこっちまで来ないの?通る声での質問にハラハラしながらの観賞だった。
 昼ご飯を地元のいろいろな所が出している物を食べようと表に出、五平もちや大正村コロッケを買い、ふらふらとあれこれ見ていると、串原のおばちゃまに「あれ?何する人かね~?」などと声をかけられ、「はい。何する人かな~」などと言うと、「やっぱり。どうもそうじゃないかな~と思った。どうもそれらしいお子さんを連れてるから~ほら、講談師!」と、回りの方々に宣伝してくれた。えっ?なるほど~私のこのおんぶ姿から講談師と気が付くとは驚いた。そうかと思うと、中山道広重美術館の館長さんにも声をかけられ、あぁ地元でも顔が割れて来たな~、こりゃすっぴんじゃ失礼になるな~などと感じる昌味でありました。
 ホールの受付で、空くじ無しの抽選があり、地元の物が景品だった。家族5人分の景品が当たったのだけど、5分の2をしめたのがコレ、寒天カレー。噂には聞いていた寒天カレー、明知鉄道のお土産にと最近売り出された物。その晩、寒天入りとろ~んとしたカレーが夕ご飯になりましたとさ。
 なかなか良いアイディアだと思ったのが、使用済み切符入り。今時切符はそう無いし、しかも固いしっかりした昔ながらの切符。これはお土産に面白いかな!
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by hinihiniaji | 2009-03-02 02:58