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1日警察署長

 9月21日(金)宇都宮東警察署の1日署長なるものを仰せつかり、行って参りました~。
 8年前のこの日は、私の真打披露パーティーがあった記念日。そんな話などをしながら、この日から始まる「秋の交通安全週間」にご協力下さる皆様方へ向けて、激励講談会をしました。張扇のパンパンに元気を乗せて、警察官の出てくるお物語、「正直車夫」という一席。車屋さんと巡査の心温まるい~いお話です。
 涙を流して下さった警察官のみなさま、安全協会のみなさま、こちらも感激しました。本当にありがとうございました!
 実際に、手弁当の事もある、長い警察官生活いろんな事がある、しんみり語って下さった事、忘れません。
 
 b0008478_22212561.jpgこの写真は、講談会の前の一コマ。ナント!日本に1台しかないホンダのNSXのパトカーを用意して下さり、私の為に一般道を走らせて下さいました。普段は高速道路専用だそうです。
 ちまちま走るのがもったいない車です。「このまま高速道路にドライブでも行きましょう」と、言いたくなる車でした。パトカーでドライブも無いもんですが。
 「乗り心地は?」といろんな方に聞かれましたが、ツーシーターですからね!そんなに良くはありませんよ。だけど、気分は良かったですよ!みんな見るし。なんだか高そうだし。しかも、パトカー初乗りだし。
 そうなんです。ゴールド免許の私。今まで、パトカーに乗った事無かったんですよ~初めて乗れて、うれしかった。
 
 手に持っているのは、NSXの帽子です。頂きました。ホンダの関係者の皆様、ありがとうございます。
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by hinihiniaji | 2007-09-29 22:23 | 講談

断乳

 人生の先輩に言わせると、抱っこ抱っこと甘えてくる時期が一番輝いていると言う。小学生になると、手をつなごうと言って手を差し出すと、手を払われるらしい。寂しいよ~と美容院のちょっと人生の先輩が言っていた。
 それは子供の成長、喜ばしい事、とは理解しても、私にもそんな日が来るのかと思うと、切ない。子離れも芸のうち、かっ!だからこそ、この大事な時期に、いっぱいいっぱい抱っこしてあげよう!
 先日娘が熱を出した。連日の抱っこにおっぱいで、くたくただ。夜中に泣くので、おっぱいをする。もう寝たなぁと思い、布団に下ろすとまた泣き出す。またおっぱいをする。その繰り返しだった。流石にふらふら、見兼ねた主人が抱っこでゆらゆら攻撃開始。しかし、私のおっぱいは吸われ続け、ヒリヒリと痛み出し、おっぱいも又限界が来ていた。
 いつ断乳しようかと、タイミングを計っていたのだけれど、毎回娘のより一層の甘え泣きの「おっぱいおっぱい」と床に四股を踏む相撲取り攻撃で断念して来た。2人目の子は上の子がいるので、愛情を独り占め出来ない。それに、下に赤ちゃんが産まれようものなら、間に挟まれ切ない思いをするだろう。ならば、もう少し、もう少しだけおっぱいをあげよう、と思った。
 今、どんどん見直されている母乳育児。卒乳と言う言葉があるが、これは、赤ちゃんが自分からおっぱいを欲しがらなくなる迄あげ続け、自然に卒業する事だ。とても理想的だ。年齢が許すなら、自然に任せ、いつまででもおっぱいをあげたい。しかし、我が家の30代後半カップル、子が3人欲しいとの家族会議決定事項をクリアーするには時間がない。ましてや、母乳が出ていると排卵が来ない私の体。断乳は必死だ。
 仲良しのりょうこちゃんとは2人目の子を1日違いで出産している間柄。ひと足先に断乳を成功させていた。秘密は絆創膏に有り。「おっぱいが痛かったから絆創膏をはったら、セイロガンと一緒に入ってて臭くて~見た瞬間に服を自分で下げ、『ナイナイ』って言って、それっきりおっぱいって言わないの~」
 この言葉を思い出し、絆創膏作戦開始。なるほど、セイロガンは近くになかったけど、確かに絆創膏は臭い。娘は大きめの絆創膏で隠れたおっぱいを見た瞬間「あっ」とどよめく様に驚き、「くさいくさい」と言って見ようともしない。純粋な1歳児、今迄と様子が違う事に戸惑いを隠せない。おっぱいおっぱいと泣きながらも見ようとはしない。
 おっぱいを飲まなくなったら、食事もノドを通らなくなってしまった。痩せちゃうジャナイカ!私の与える食事は口にしないので、食事は主人の担当になった。少しは口にしてくれる様になり一安心。しかし、夜中は泣き通し。主人と代わる代わる抱っこをし、夜が明ける、そんな毎日が1週間続いた。10日経ち、ようやく夜中に起きるのが1回になった。やれやれだ。
 主人の協力無しではヘロヘロだ。
 ほんの一時の事、なのだろう。通り過ぎてみれば、忘れてしまう位の小さな事かもしれない。少しずつ、今の状況を受け入れ階段を上って行ってる娘。
 断乳生活もうすぐ2週間だ。
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by hinihiniaji | 2007-09-20 23:20 | 息子と娘と赤子

写真集

 本当に何も書いてないので解りにくい、とのお声が我が家にいらっしゃるお客様の間でちらほら。
 吉村正先生の「幸せな、お産」という写真集を買いたいと思う熱狂的昌味ファンいますか?なかなかいないでしょうね~。見たい見たいと、みんな言ってくれるのはうれしいんだけど、そんなに見せたい表情じゃないのだよ。
 ほとんどの人がにっこにこで涙流しているのに、私は、「やりとげた~」という顔をしている。かわいくない。目を瞑り、眉間にしわを寄せ、そんな顔。たぶん、他の方々と違う表情だから良かったのかもしれないね!そう思うようにしている。
 だけどみんな、「いい表情だよ」と言ってくれるので、ありがたいわ!
 すべての人が、赤ちゃんとのへその緒がつながったままで、胸に赤ちゃんを乗せ、或いは抱き上げ、幸せをかみ締めている。
 私だって、「やりとげた~」という表情の前には、大喜びで「赤ちゃん赤ちゃん」と叫び、「わぁわぁわぁ」と喜び、大騒ぎしたんだから!その後の姿と思って下さいませねっ。写真集をご覧になった皆様。これからご覧になる皆様。
 
 本当に幸せなおっさんだよ。吉村先生は。
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by hinihiniaji | 2007-09-18 23:11 | 息子と娘と赤子

生まれながらのモデルちゃん

 娘を出産した愛知県岡崎市にある「お産の家 吉村医院」の吉村正先生が写真集を現代書館より出版された。
 「幸せな、お産」というタイトルで、お産をした直後の母と子、あるいは家族と赤ちゃんの写真集だ。写真には何のコメントも無い。ただひたすらに、幸せの時が流れている。
 なぜ、コメントが無かったんだろう?と思った。
 例えば私と娘。
 「陣痛の間隔が狭まっているのになかなか下りてこなかった赤ちゃん。時間がかかったのは、赤ちゃんが自らの力で、二重に巻いていたへその緒を、ゆっくりゆっくり伸ばしていたのだった」

 こんなのはどうだろう?
 自然の分娩に秘められた神の摂理を思う。

 あとがきで吉村先生が、「理屈は無用」と言っている。そこを読んで、意図とすることが解った。1つ1つの表情が物語を作り出しているのだ!

 そんな尊敬する吉村先生が2万例以上のお産の中で撮り続けた写真の、わずか29人の中に選らばれ、「いいお産が世界を変える!」という帯の言葉を持つ写真集に載せて頂けた事は、この上ない喜びだ。

 実はこの写真集を、身ごもったお腹を抱え、再び吉村医院を訪ねた時に買って帰ろうと、主人が言ったのだが、これ以上待てない私は、ついに取り寄せた。抜け駆け!

 しかし、娘のお蔭で、私はなんと、今までに無い経験をさせて貰っている事だろう!おんぶで講談しかり、写真集への掲載しかり、これは、いずれ私が自由に飛び回れるようになった時、世の中にお返しをする為の使命なのでしょう。
 選んで下さった吉村先生、かかわった方々、そして、かわいいゆうちゃん、目に見えない所で導いて下さっている方々も、みんなみんな本当にありがとうございます!
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by hinihiniaji | 2007-09-10 17:31 | 息子と娘と赤子

前略あいえちゃん

 等覚寺さんにお邪魔してから1ヶ月が経ちますね。元気ですか?明日からは2学期が始まりますね。夏休みの間も、スイミングに英語にピアノに書道、習い事で忙しかったでしょう。「本当に忙しい」と言って、ちょっと苦い顔をしたあいえちゃんの瞳が、実は生き生きしていたのを今でも思い出します。あの時教わった「クロールの息継ぎの仕方」、実行する機会は無かったけど、いつか、やってみようと思います。息は吸うんじゃなくて吐くんだよね!吐けば、吸えるもんね。吸わないと死んじゃうもんね。いい事教わった。ありがとう!
 今年で、2回目の講談会、呼んで頂けて、本当にうれしかったです。こんなにあいえちゃんと仲良く話が出来たんだもの。
 b0008478_03920100.jpg近くの桃介橋、あの後すぐに行って来たよ。異国情緒をかもし出しつつ、流石大正時代に作られただけあって、とてもロマンチックな感じがしました。電力王、大同電力社長の福沢桃介さんが、読書発電所の資材運搬用の為に作ったものだから「桃介橋」なんだ~。資材運搬用には見えないけれど、古いものなんだね~。しかも木製の橋でここまで長いのは、そう無いよね。保存して行くのも一苦労だ。
 b0008478_039522.jpg247メートルの吊り橋、友達ののんちゃんは怖くて渡れないだろうね。私、今回は渡る時間が無かったので、次回、読書に行った時は、必ず歩いてみたいです。しかし、読書と書いてヨミカキ、なんとも知的な地名だね。突然だけど、あいえちゃん読書好き?読書感想文の宿題もあったでしょ。何読んだのかな?

 そうそう、前に葉書に書いた、桃介橋で文人画を描いた知人の個展に行って来たよ。名古屋の方にある、名都美術館。桃介橋で描いたものは展示されてなかったけど、本当に素晴らしい画です。
 オープニングイベントで、副館長さんの家のふすまに即興で画を書くんだけど、それがまた、普通に描くんじゃないの。来ているお客様に一筆入れてもらって、その線をつなぎ合わせて描くんだよ。私の息子も3才ながら一筆入れさせてもらいました。「ふすまの半分から下に10cm位で」って加藤不譲さんが言うのに、のっけから約束事を聞かず、縦に40㎝位書いちゃうおじいちゃんがいたりして、不譲(ふじょうさんといいます)さんも困ってた。40人位が筆を入れたものを、見事な春の景色のふすま画にするところ、あいえちゃんにも見せてあげたかった。感性豊かなあいえちゃんなら、きっと気に入ってくれると思う。いつの日か、一緒に見ようね。
 春と言えば、等覚寺さんのしだれ桜、キレイなんだってね。あいえちゃんが、「春に来てね」と言ってくれたので、家族や友達みんなで、春の良い時にお邪魔したいと思います。その時はよろしくね!
 会える日を楽しみにしています。それではお元気で。

 
 昌味
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by hinihiniaji | 2007-09-02 23:36 | 講談