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お赤飯配達人は1歳11ヶ月

お赤飯配達人は1歳11ヶ月_b0008478_627431.jpg 2月25日(土)
 さぁ今日は赤飯Day!前回炊いた時に固くなり失敗してしまったから、慎重派の主人が「試しに少し炊いてみたら?」と言ったのは昨夜の事。そりゃあそうだろう。お世話になっている近所の方に差し上げるのに、しかもおじいちゃんおばぁちゃんなのに固いのは持っていけない。

* 講談の修羅場調で料理をすると!

 餅米3合をボールに空け浸す事60分、(パンパン!)じわりじわりと染み込む餅米をわき目に見まして~、圧力鍋には兼ねて用意の小豆が入る。(パン!)3合分の水を入れ、かちゃんと蓋をする。(パンパン!)やがて聞こえてくるシュルシュル、シュルシュルシュルシュル、回転回転また回転、(パンパ、パンパ、パンパ、パンパン!)圧力かかりおもりが回る。ガスを弱火にした。それ、君に続けとキッチンタイマー!ピ!やがて1分が経ちタイマーが鳴る。(パン!)ガスを止めまして、程なく致しますと圧力が落ちる。
 おっと、赤子が泣き出した。おっぱいか?、口をパクパクしているおっぱいだ。赤子にお乳をあげながら時計を見る。ちらっ、ちらっ、まもなく60分。(パン!)こうしてはいられない、餅米を鍋に入れなくちゃ。(パ~ンパンパン!)米と小豆を良く混ぜ合わせる。(パン!)今度は圧力を低圧にし、待つ事1分。ここでもキッチンタイマー大活躍。(パン!)ピピピの合図でガスを止め、圧力が落ちるのを待ちますと、(パンパン!)ナントふかふかお赤飯の出来上がりでございます。

 餅米は30分~40分浸すとアサヒ軽金属のお料理本には書いてあったが、1時間浸してみた。これが良かった。ふっくら軟らかいお赤飯が出来た。味見味見と言ってパクパク食べていると、息子が欲しがった。息子は赤飯好きらしく、夕飯前なのにおいしそうにたくさん食べた。「これならいいね!」と主人のOKが出た。私としては、固いお赤飯の方が好きなんだけどね~と心の中で。我家の子育ての助っ人に来てくれている義母も「いいんやないの~(岐阜弁)」と言ってくれたが、母は白いご飯以外好きじゃないのであまり食べない。
 そんな訳で今朝無事に9合のお赤飯が炊けた。義母が庭から南天の葉を取って来てくれたので彩がきれいになった。そして、娘を連れ、ご近所さんに内祝いと共に配った。「昌味ちゃんが自分で炊いた?」と言って喜んでもらえた。(と思う)
 我家へは週に半分、主人の両親が助けに来てくれている。1歳と生まれたての子供がいるので、主人は仕事にならないからだ。気にせず仕事をしようとしても、息子がほっとかない。何しろ作業場と生活の場が一緒だから、息子はすぐ見つけてしまう。そして、私が赤子に集中の為、どうしても主人に甘えてしまう。そこでこの強力助っ人隊、隊員2名が来てくれると助かる。息子はじいちゃんばあちゃんが大好きだ。
 そして、今日は両親が岐阜へ帰る日。しかも孫付で。先月の出産の時に初めて1人でお泊まりが出来たのを境に、3度目のお泊りだ。息子は行きたくて行きたくて仕方がないという風で、早く早くと急かす。私がお水やおやつを用意していると、遅いといって怒り出す。
 「ふくちゃんやのーちゃんによろしくね。ちゃんとお赤飯渡してね。」と叔母たちのお赤飯を息子に頼むと、うんうんとうなずいた。お赤飯の配達人は1歳11ヶ月の息子になった。
by hinihiniaji | 2006-02-25 23:22 |


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