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温泉

 1月12日(木)
 「赤ちゃんが生まれると、しばらく外出出来ないから、温泉にでも行こうか」と、主人が言った。
この所、生まれなくても外出困難だった。ようやく、ヒヤヒヤせずに、車が動く感じになったので、家から40分の岩寿荘に行って来た。ここはひなびた温泉宿。家族露天風呂が有り、私達のお気に入りの場所。2時頃の到着だったので、お客さんも少なく、子連れには調度良かった。でも、露天風呂は人気があるので、運が良い時でないとすんなり入れない。今日は30分待ちだった。それでも、露天風呂があるから来ている様な物なので、待つ事に苦はない。
 息子は階段を上り下りして楽しそう。そんな様子をカメラに収める。
 とぼけた感じのカップルが出てきた。中に入ってみると、先に入った主人が悲鳴を上げた。「あちー」しかも、お湯が相当減っていた。「一体こんなにお湯を使って何したんだろう?」疑問が残った。湯の跡が付いている所から、20センチは減っていた。「あかが浮いていて汚いから一生懸命捨てたのかな~?」
 何故かは答えが見つからなかったが、言える事は、お湯が減ったからセンサーで、どんどん熱いお湯が出て来て、露天なのに「あちー」となったと、まぁこう言う訳だ。
 良く、妊娠初期と後期の妊婦は入浴禁止とある。理由は何だろう?初期はつわりなど、体調が思わしく無いし、大事な時期だからだと思う。後期はお腹が大きく、温泉は滑りやすいからだろうか?衛生上か?どちらにしても、そんな事は気にする事は無い。
 今通っている吉村医院の先生は、産むまでお母さんがストレス無く過ごせる事が1番。仕事をするも良し、マラソンするも良し、と言っている。現に、産むまで何十キロだか毎日マラソンをして安産だった方がいるらしい。頼もしい。私も「毎日スクワット200回」と言われたけど、まだ200回には到達した事が無い。情けない。予定日が近付くに連れ加速して運動する方がいいと言う。温泉入ってリフレッシュ、スクワットで体力つけなくちゃ。
by hinihiniaji | 2006-01-12 22:39 | 生活


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