9月7日(水)
去年息子が誕生した記念に、庭にブルーベリーの木を6本植えた。今年は実って、右から順番に収穫出来た。30粒~40粒実って、息子も喜んでブルーベリー狩を楽しんだ。採る事が楽しいので、初めは何でもかんでも採ってしまったが、「熟した紫色のを採るんだよ」と教えると解った様子で採っていたが、そこは子供の事、しばらくすると又青いのも採ってしまう。
私も狩と名の付くのが大好きで、2年振りに開田高原のブルーベリー狩に4日の日曜に行って来た。ところが、もう終番らしく「あんまり無いですけどそれでも良かったら~」と言うので、「せっかく来たんだから」と畑に出たが、ホントに無い。加えてすっぱいのが多く、高い所にしか無く採り辛い。
小学校2年生のあかねも一緒に行きたいと言ったので連れてったが、あかねには採り辛くてかわいそうだった。
前回行った時は終わりも終わり、無いからとタダで入った。今回も「タダでいいんじゃないの~」と、愚痴を言いながら、採っては食べる。
もちろん息子に届くはずも無く、木を引っ張ったり、ビールケースに乗ったりして頑張った。
それよりは、ブルーベリー狩に来ていたかわい子ちゃんを追いかけて楽しんでいたようだ。最近はスーパーでも、どこでも、ちょっと年上のかわいい子を見つけてはニコニコ笑い、追いかける。こんな小さな子にも好みがある様で、見ていて面白い、「この子に行くなぁ」と思うかわいい子を目指すのが、一緒にいて微笑ましい。