9月2日(木)
ついに息子は1,5歳。1歳6ヶ月になった。私ばかり明知鉄道に乗ったので、今日は乗るのは時間が無いから、せめて駅から見せてあげようと無人駅の「花白駅」にやって来た。
明知鉄道に乗り、貰ったパンフレット「岐阜県第三セクター150㎞に乗ろうキャンペーン」を見ていて、明<智>鉄道ではなく、明<知>鉄道であった事が判明。
主人に「どうして駅は明智なのに鉄道は明知鉄道なんだろうね~?」と聞くと、「他の住民が反対したんじゃないの~」との答え。いかにもありそうな事だ。しかし真実はまだ不明。今度駅で聞いてみよう。
岐阜には国鉄から買った鉄道が4つある。「長良川鉄道」「樽見鉄道」「神岡鉄道」そして、我が町を走る「明知鉄道」だ。
息子は大の乗り物好き。毎日毎日電車のカードや車のカード、飛行機のカードをとっかえひっかえ見ては遊んでいる。ざっと60枚位はあるだろうか。大体の名前は覚えている。まだまだ話せないが、例えば「ミキサー車」なら「ミー」と頭だけを発音するし、「何々はどれ?」と言うと、そのカードを取る。この時期の子供はみんな天才だ!
中でも電車を見るのが大好きな息子を車に乗せ、出掛けて行く車内で電車を発見。少し遅かった。仕方なく駅で待つ事40分。炎天下、暑い!やっと来た電車にほっとし、運転士さんがニコニコ笑い手を振ってくれ、息子は満足!と、思ったら、電車が通り過ぎると、間髪入れずに人差し指を立てて「もう1回」
待つ事11分。今度は短くて助かる。しかし、電車が通り過ぎると、またまた人差し指を立てて「もう1回」ん~流石にもう時間が無い。
うまい事言って帰って来た。
今度は乗せてあげよう!