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トランプマン

 8月5日(金)
 宇都宮に引越しをする事になった。引越し場所は昔住んでいた家の近くの同級生宅。その家の見た目は貧相。母はどうしてこんな所を借りたんだろうと悔やんでいる。しかし、当の母はここにはいない。祖母が代わりに泊まってくれるという。
 中に入ると、案外広い。入るとすぐ、大きな部屋があり、ベットが3つ。奥にも部屋が2つある。「奥の部屋は落ち着いていて、勉強するには良いんじゃない。さっちゃん使えば?」と言っている。(妹のさっちゃんは30歳だというのに一体ここでは何歳の設定なんだろう?)
 私はトイレに行きたくなった。「トイレはどこ?」と聞くと、奥にあったが男子用の便器しか見えない。「その便器をどけると出てくるよ」と妹のきよちゃんが言うので、仕方なく、やりたくもない汚い便器を触る。何でこんなことしなきゃならないの?便器をどけると畳なのに切れ目があり、そこを開くと確かに便座があった。蓋を開けると、汚いティッシュが出てくる。それを取り、漸く用を足せる。
 ところが、パンツを下ろしておしっこをしていると、どこからともなくなるほどザワールドに出ていたトランプマンが助手の男を連れて、軽快な曲と共に登場し、私がトイレでお尻丸出しにもかかわらず、その周りで歌を歌いながらマジックショーを始めてしまう。
 おいおいおいと思っているが止まらない。こっちのおしっこも大量で止まらない。
 どっちも止めてくれ~
 
 起きてトイレに行ってこの夢を思い出した。お漏らししなくて良かったとホっとした。

引越し...環境が大きく変わる事を示す。また、実際に引越しをする予知夢の事も。
トイレ...友人とのトラブルや体の疲れを示す。ただし、排泄物が残っているトイレは今後の発展を約束する吉夢。

 <私の見解>どちらにしても、昨日は主人の頼みで、1日パソコンで資料を作っていたのだから、頭は痛くなるし疲れていたのだと思う。頻繁にトイレの夢を見るが、見るといつもいい夢と思うようにしている。
by hinihiniaji | 2005-08-05 08:55 | 夢物語


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