さぁて、主人と子供達が出掛けたので、好きな物を好きなように頂きましょう。
毎日使いこなしている「つち鍋」と言う名前の土鍋。小川哲央の作品です。
私は3年位前までは、アサヒ軽金属の大ファンで、圧力鍋で時短料理ばかりを作っていました。ご飯を炊くのもカレーを作るのも、うどんもパスタも、さつまいもを蒸すのも、なーんでも。
でも、主人が土鍋を作った事により、その味比べをした所、何を作っても土鍋には叶いません。
美味しいのです。素材がより生かさせる感じ。
まぁそんな訳で、写真のように、土鍋を2つと陶板をフルに使い、お料理。
まずは、あんこを炊こうと思いやり始める。と、お赤飯がたべたくなった。小豆つながりね!
そうなったら、昔衝撃的だったお料理、カボチャと小豆のいとこ煮を作ろうと思い立ち、カボチャを蒸す。
赤坂のお料理屋さんで初めて頂いた時、カボチャと小豆?とあまりに見慣れた素材がこういう料理になるの?しかも美味しい〜と驚きました。
そう言う訳で、料理が次々連鎖され、ごま塩を炒り、一件落着。
お赤飯は中火にかけて、13分位火にかけ余熱10分で出来上がり。
カボチャはうすく水をはり、沸騰したら火を止める。余熱でOK!
余熱調理が出来るので、節約も出来て、以外に面倒では無いですよぉ〜。
つち鍋
http://item.rakuten.co.jp/ogawagama/10000159/