先日の大入り満員講談会、恵那市にある中山道広重美術館の記事が中日新聞に掲載されました。ブログアップが遅くなりましたが、載せま~す!
その記事の中で「神田さん」というのが大変気になります。記者さんとは話もしていないので、仕方がないのですが、美術館の学芸員さんには伝言をお願いしました。
「何を」かというと、「神田さん」です。講談師の事を「神田さん」というのは、ズバッというと間違いなのです。「神田」だから、ついそう言われてしまいますが、これが「一龍斎」さんだったらそうは言わないと思うし、落語家さんを「三遊亭」さん「春風亭」さんというのも、聞いていて変ですよね!歌舞伎役者さんの事も名前で呼びます。もちろん浪曲師の方も名前で呼びます。
私、昌味ですが、「神田さん」などと呼ばれましても、返事は致しませんので、ご注意を!
それから、大変勝気ですので、必ず訂正の会話をさせて頂きますので悪しからず!