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井上有一の夢

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空を見上げたら、夢が見えた。

真っ白い雲が「夢」を描いていた。

書家、墨人、井上有一。

私は有一の書が好き。
書の奥深さを知っている訳ではないけれど、出会った瞬間に魅かれてしまった。
書が活き活き生きている。
楽しんでいる。
命がある。

見ていて飽きない。

そして、「貧」
思い知らされる衝撃的出会い。

貧しいんじゃない。
質素自然に生きる事これ貧なり。

今日の雲を見て、有一の書のように感じた。

ありがとう雲さん!
幸せ感じた今日の夕方!
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by hinihiniaji | 2012-08-26 02:01 | 生活

影富士

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「影富士」初めて心に留めた言葉です。富士山の影。
朝日が登る頃反対側に出来る富士山の影。

同じ奥庭荘に泊まった川崎市のボーイスカウトの先生方3人と親しくなり、赤富士を見るのをご一緒させて頂いたり、子供達と遊んで下さったり、そして、御来光を共に拝ませて頂いた。
朝、奥庭自然公園を散策し、一番小高い所で、影富士の事を教えて頂きました。
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雲の中に映る影富士お分かりになりますか?幻想的でしょ?

何となく名残惜しく、お名前や住所を聞きたかったのですが、子供が名前を聞いたのですが、教えて頂けず、もしかして、山の暗黙の了解で、親しくなっても「山と山とは出会わぬが、人と人とは出会うもの。名乗るような者じゃない」なーんて山の常識があるのかな?と、躊躇してしまったのです。

でも、また同じ場所に向かうのだし、まだまだ時間はある、と余裕でいた私。
登山出発地点の五合目でまたお会い出来るだろうと軽く考えていました。
ところが、我が旦那様や息子に近所のおじちゃんの3人は、登頂した後、息子の体調を考えて、すぐさま下山。予定時刻よりも早く帰って来てしまい、早々のお迎えとなり、残念ながら川崎市のボーイスカウトの先生方にお会い出来ませんでした。あぁ思い立ったが吉日ですよ。この出会いは二度と再び無い訳で。

今は便利な世の中です。川崎市のボーイスカウトで検索して見ると、見付けました。おひげの先生!
別れ際、娘に「北海道の鹿の角だよ」と言ってキーホルダーを下さいました。せめて、お礼のお手紙を書きたい、でも、住所を教わってないし、検索して見付けたメールアドレスにメールするのも、はて、どうだろう?迷い迷う昌味でありました。
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by hinihiniaji | 2012-08-13 17:54 | 生活

アピオス

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「天ぷらにするとおいしいよ」
そう言って小さな細かい花がくしゃくしゃっと集まっている、赤紫色の花の束を頂いた。

「天ぷらかぁ」

私、天ぷらは得意じゃない、と言うよりは、したくない、と言った方が正解。油がはねて熱いのも苦手。何より子供の頃から天ぷらの油っぽいころもが苦手。衣もはいで天ぷらを食べていた罰当たりな私。
お母さんが作るのもおばあちゃんが作るのも、衣がたっぷりで苦手だった。

東京に住んで、初めてカウンターで食べる揚げたての天ぷらを師匠とご一緒させて頂いた事を思い出す。揚げたてをすぐ頂ける高級感、なるほどこれが東京か!ビックリマークながらも、美味しかった。
それから、私のお口は美味しいものにすっかり慣れてしまい、天ぷらも、かき揚げ丼の美味しさも、またかってな具合で、充分体験し、次第に美味しく感じなくなった。
きっと、油物を食べ過ぎていたんだと思う。

今の私の食事は、ご近所から頂ける、ナスやキュウリ、ピーマン、トマト。毎日食卓には新鮮な採れたて野菜。あぁなくなりそうと思った頃に調度良く頂ける。神様は我が家の事を見ていて下さるな、と言う位調度良い。

すっかり野菜生活になった私。その私の頭がピーン!と鳴り響いた。

天ぷらね〜やってみるか。

なるべく衣を付けないようにさっさと揚げてみよう。油は満タン必要無し。アサヒ軽金属のフライパンがあれば上手に出来るはず。1センチ位油を入れ、天ぷら開始。

アピオスと言う芋の一種の花。一体全体どんな味?初めての味に興味津々。子供達は食べられるかな?

どうなんだろう?

心配をよそに、美味しい美味しいの絶賛と、又食べたいの連発。
味は特にくせはなし。優しい山菜って感じかな?

あまりに子供達が絶賛するので、頂いたご近所の方にお願いして、そのアピオスの花を収穫に行く事にした。なるほどねっ、つるが上に伸びてるのね、ふむふむ、へ〜!
そんな調子でもう時期が遅く枯れかかっているアピオスの花を収穫。途中暑くて逃げ出す息子。一生懸命採る娘。いつもの事さっ。この性格は変わらない。

さぁ収穫した花を天ぷらにしよう。今度は、一丁やったるよ。ナスにカボチャも揚げちゃうぞ!

苦手だった天ぷらなのに、なんだか美味しく食べられた私、昌味でありました。すっかりヘルシーな食生活をしているので、たまには油物も受け入れられる体になったのかしらん。
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by hinihiniaji | 2012-08-13 09:24 |

天狗の庭

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富士山五合目にある山小屋、奥庭荘。5歩進むと見えて来る赤い鳥居と天狗岩。大きな下駄。

その昔、土地の人々は、この奥庭を天狗の庭、と言ったそうです。
富士山に住む天狗様が遊ぶ庭だったんですって。
富士山から下りて来る時に小脇に抱えて持って来た石がお祀りされています。この石を台石として、天に上ったり、天から下りて来たりしたという話しです。
私ねっ、こういう話、信じます。今は見えなくなった天狗様。人間の心が見えなくしてしまったのでしょう。合掌。

富士登山の際は、この天狗様にお参りして、道中の無事を祈願していたといい
ます。

導かれてやって来ましたこの奥庭荘に奥庭自然公園。お散歩すると、シャクナゲの花が咲き誇っていました。松ぼっくりは小さくて、可愛らしくて、まるでトトロが並んでいるかの様で、楽しかったです。

「小学校3年生になったら富士登山」そんな目標を掲げた主人の気が変わらなければ、2年後、娘がきっと、父娘でまた富士登山をするはず。
私達、便乗組はその時にまた、この天狗の庭にお邪魔させて頂こう。
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by hinihiniaji | 2012-08-12 09:49 | 生活

御来光

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富士山五合目2日目。

赤富士を一緒に見た方々と親しくなり、翌朝、4時過ぎに起きて、御来光を拝ませて頂く事にした。
いくら早起きに慣れている我が家の子達だとしても、4時起きは大丈夫だろうかと心配だったが、ぐずる事も無く早起き出来て、歩いて出発、奥庭自然公園。
泊まった山小屋に隣接する奥庭自然公園は、軽い散策コースになっている。小高い所まで上がると、朝焼けの恵み。

あぁ!ナント幸せな景色。これから朝日が上がって来るのを、あぁとため息の感嘆符で見惚れながら待つ。4:30過ぎだったろうか。サンサンサンと輝くお天道さまが現れた。

子供達と手を合わせ感謝をしていると、同宿のおじさんも「そうだそうだ、手を合わそう」と言って拝んでいた。

富士山の五合目でもこの美しさ。十合目のみんなはどんな御来光を目にしているかな?
…と思っていたら、

後から聞いてみると、それはそれは、この夏一番の美しさだったとガイドさんが言っていたとか。

登山の途中は、2度の雨に見舞われて、ヒヤヒヤする事もあったとか。でも、結果的には、その雨が恵みの雨となり、下山の砂ぼこりが無く済み、天気に恵まれて、良い富士山を満喫出来た初の富士登山組です。

私はいつ挑戦出来るかな〜?
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by hinihiniaji | 2012-08-07 21:29 | 生活

初の生赤富士

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私が富士山に行ったら
赤富士が見られた
朝焼け 御来光もキレイよ
思い出に残るわ

森高千里「私がオバさんになっても」の曲に合わせて歌ってみた昌味です。

「小学校3年生の息子と富士登山」という目標を掲げた旦那様。五合目から登山し、無事に登頂、十合目まで登る事が出来たのですが…その時、私と3人の子供達は五合目の山小屋近くで、ナント人生初の、赤富士なるものを拝ませて頂きました。

泊まった山小屋は、みんなが、富士登山をスタートさせる五合目から車で10分程下った所にある、奥庭荘。何の気なしに「あっここがいい」と、インターネットで見て決めてしまった所だけど、大正解!我ながらこの直感を褒めた。

夕方山小屋のご主人が、「赤富士だよ〜5分しか出てないから急いで〜」
と、声をかけてくれた。トントンと小走りで5、6歩でこの赤富士を拝ませて頂けるとは!!!ビックリ!

ただただ、無事に登れる事を祈り、私達は待つだけの山小屋泊まりと思っていたのです。

予期せぬご褒美に\(^o^)/バンザーイ!

富士山には溶岩があるのですね。富士山に溶岩、結び付けた事がありませんでした。富士山と言えば、新幹線から見る雪が残っている風景、今日はキレイに見られたとか、曇っていたとか、そんな富士山ばかりを見て来ました。

赤富士は、以前お会いした写真家の方の撮った赤富士の写真が強烈に印象に残っていましたが、自分の肉眼で見られると言う頭が無かったのです。

結び付かなかったのに結び付いた〜〜

本当にうれしいキレイな赤富士でした。

夕日が富士山を照らし、溶岩の赤色がきれいに映し出される、ほんの一瞬の富士山の姿。その後霧が現れ、あっという間に富士山を覆いつくしてしまいました。

山のお天気は変わりやすい、本当でした。

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by hinihiniaji | 2012-08-06 03:09 | 生活