<   2009年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

メロン好きな子

b0008478_140651.jpg

b0008478_140628.jpg

 スイカ好きな母からメロン好きな子が生まれました!
 「ねーじいばあ、今度来る時メロン買って来て~」とおねだりする5歳児。かわいくもあり、憎らしくもあり。本当に買ってくるじいばあは、孫かわいさ度120%!だけど、超特価品なので、慌てて食べないといけなかったりもしますが。
 とある日、上矢作町のお寺にお招き頂き、デザートに出て来た、こんな贅沢なフルーツポンチ!中には、キウイや山形の佐藤錦、びわも入っています。食べていいよと言われ、フタにむしゃぶりつくメロン好きな子、激写!
 これを見ながら、今年は雨が多いしお日様が照らないので、スイカの出来がいまひとつらしい事が心配だわ~。
 何年も前に、高座から、スイカ好きな事を話すと、自宅にお客様から千疋屋さんのメロンが届いた事がありました。びっくりするほど激甘で、高級感たっぷりでした。あの頃は独り身でした。一人でメロンを満喫しました。あぁ~なんでスイカじゃないんだろう...と。私はメロンの口の中に残る強い甘さが苦手なのです...ウォーターが付くと付かないとでは、私の中では大分違うのです...今、同じ状況が起きたら、子供の喜ぶ顔を見ながら、満喫するのでしょうが。
 スイカ命の昌味でしたっ!
[PR]
by hinihiniaji | 2009-07-30 01:40

白川郷の夏

b0008478_0104972.jpg

b0008478_0104913.jpg

 初めて白川郷に行きました。岐阜県に住んでからまだまだ行ってない場所、行きたい場所がたくさんあります。飛騨高山も行きたいし、下呂温泉も行きたい。郡上の一晩中踊り明かすお祭りも、妹弟子の京子の実家の美濃市でウダツのある町並みを散策してみたい。岐阜市の鵜飼いは1度見たけど、また行きたいね~。独り身だったらホイホイ行けるものを...等と思ってみてもしかたない。
 念願叶い、白川郷に行けました!どれだけの感動と田園風景にときめく...か、と思っていたけど...なんだか普通でした。あの、松崎しげるさんは、日本国内で1番白川郷が好きな場所だそうです。
 何故普通に感じたかというと、多分そこが、観光地化され、舗装され道がきれいになっていたからだと思います。主人曰く、小学校の頃はこんなじゃなかったのにな~と。善きにつけ悪しきにつけ、時代は移り変わりました。
 そして、あ~そうだったそうだった。私、実は、茅葺きの家に中学生~高校生にかけて住んでいたんだった~~~そうだったそうだった!茅葺き生活の乙女時代は、茅葺きが嫌だった。貧乏っぽくて...そこに住んでいた叔父等は、「いや~懐かしい」と言っては屋根を見上げ、近所の人達は「夏は涼しくていいね~」等とのんきに言うのを他人事でいいな~、こっちは恥ずかしい事この上ない、等と思っていた。やがて茅葺きの暮らしに慣れ、庭にプレハブがくると、友達も呼べるようになって行った。
 今、やっと人様に乙女時代のやり切れなさも広言出来るようになった。その、懐かしい宇都宮の茅葺きはとっくにない。
 しかし、白川郷の茅葺きは立派な物だった。雪深い所故の造り、お伽話の中に出て来るかのようなかわいらしさが漂う。
 温泉に入り、飛騨牛入り肉まん、ドブロクソフトクリーム、飛騨牛コロッケと、ガイドブックに載っている美味を堪能した...と思ったら、ドブロク風、「風」だったのだ。風?って何?どうやら人気のドブロクアイスクリームを似せた、ドブロク風ソフトクリームだったのだ!ドブロクの味って?しませんしません、お酒の味なんて良く分かりませんでした。チャンチャン! 
[PR]
by hinihiniaji | 2009-07-28 00:10

中山道広重美術館大入り満員

 昨日、無事に中山道広重美術館での「講談で楽しむ名シーン」と題した昌味の講談会が終了しました。いや~大入り満員3000人。講釈師見て来たような嘘をつき!!!いや、3000人は嘘ですが、大入りでした。定員80人でしたが、ありったけの椅子を出して下さり、ぎゅうぎゅうに詰めて下さっても、入れない方をお断りしなければならなかった位でした。立ち見という方法も寄席にはありますが、今回は美術館の3階の会議室という限られたスペースだったので、立ち見など出来ない状態でした。いらしたのに帰らなければならなかった方々、電話でお断りされた方々、本当にご愁傷さまでございました~。またの機会にこうご期待!!
 マネージャーがいなかったので、なんの写真もアップできませんが、四谷怪談なんぞは、岐阜県が誇る古川の和ろうそくを脇に立て、雰囲気が出ていました。あ~いつもいつも仕事には、デジカメを持参で行くのに写真が撮れません。私にはそんな余裕が無いのです。始まる前は、ひたすらお稽古にシュミレーション。終わった後にお客様と撮りたいわ~などと思っているのですが、お客様と話をしたり、CDを販売したりと大忙し。あ~美術館の方に頼んでおけばよかった~(ため息)新聞社の方が取材に来ていたけどどこの新聞社だろう?やっぱり中日新聞かな?写真下さい!そうだ、美術館の方に連絡してもらおうかな?
 
 恵那では初めての怪談話でした。幡隨院長兵衛をやるのも初めてでした。登場したとたん、おじいちゃまが「どうして恵那にこんな人が?」と、おもいっきり疑問をぶつけて来ました。流れ流れて恵那にたどり着きました。
 今月お仕事を頂いた中津川市にある善昌寺のご住職夫妻が来て下さり、挨拶も出来ぬご無礼をしたので今日電話をしてみると、「どうして恵那にこんな人が?」の前に「いや~きれいな人だ」と、思わずつぶやいたそうです。いや~、どうもすみません。(って、私は落語家ではありません)着物の力は女を美しく見せるんでしょう!
 それから、ご夫妻が、和ろうそくを話の途中で、ひと吹きで吹き消した事にびっくりされていました。なんでも、和ろうそくはなかなか消せないそうです。いや~私も何回も消すのは、お馬鹿丸出しになるので、夢中で吹きました。よかったよかった!
 熱気で暑かったのか、エアコンが効かなかったのか、汗だくで1時間半しゃべり通し、緊張で食欲もそうなかったので、ちょっとやせたかも?
 余裕を持って挑みたいものです。
 ご来場の皆様、関係各位、また、ご来場が叶わなかった方々、本当にありがとうございました!
[PR]
by hinihiniaji | 2009-07-27 22:36 | 講談

楽屋にて

b0008478_0124666.jpg

 おはようございます!夏の着物は爽やかです。思わず鏡の中の昌味ちゃんを撮ってしまいました。最近は、ちゃんより「さん」が似合う年頃となったような気がしないでもないが、いつまでも「ちゃん」とちゃ~んと呼んで頂きたいわ~。
 さて皆様!こうして私は元気に講談師をしています。
 薄いピンク色の絽で、背中に刺繍で「味」の1つ紋。味を唐草風にデザインした物です。
 岐阜県中津川市にある善昌寺さんのお二階での1枚。
 こうして有り難くお仕事が頂けうれしい限りです。
 話は変わり、昨日、ボランティアで講談を、との話をお断りしてしまいました。お子様向けだったので、なんだか心苦しくなりました。私は、幼い子供を持つ身分。まだまだ手の掛かる子供たちを預けてまでボランティアは出来ないし、何より生きるか死ぬかで頑張っている芸人仲間に迷惑をかけてしまうので、お断りしました。
 芸人として「やって欲しい」との声は何よりうれしい事です。ただ、全くのボランティアと言うのは、今迄やった事がありません。芸人仲間が、「ボランティアで一席やって来た」とよく話しますが、この言葉の意味は、正規のギャラより安いと言うだけで、誰かが必ず御礼を払っています。全くのノーギャラと言うのは無いと思います。
 減る物でもなし、出し惜しみする訳でも無いのですが、プロとして、やって欲しいとお願いされた事に対しては、きちんとラインを作りたいと思っています。芸術、芸能に対しては、例え1円であっても、「身銭を切る」と言う事が大事だと思います。
 亡くなった師匠の生前の話です。師匠宅へ伺うと、師匠の元へ浪曲の浦太郎先生から、先生の出演されている芝居の招待券が届いていました。ついうっかり、チケットを見て「観たい」と言ってしまった私に、師匠は招待券と一緒に1万円を差し出し、のし袋に入れなさいと言いました。この時私は、この芸界のルールを知ったのです。「ただで芝居が観られるラッキー」と思っていた私は、本当に恥ずかしくなりました。
 私は家族の協力無しでは仕事の出来ないママ講談師。いつの日か、子供達が成長し手が離れ、講談に講演にラジオのDJ、CM出演と、収入が増え、社会貢献出来る身分になったらやらせて頂きましょうお子様限定ボランティア!!
[PR]
by hinihiniaji | 2009-07-15 00:12