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お岩さん参り

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 この、じめじめな季節を抜けると、夏がやって来ます。「冬は義士 夏はお化けで飯を食い」という川柳がありますが、講談師は夏は怪談話で稼がせて頂きます。いや、稼ぎたいのでごさいます。
 7月に四谷怪談を恵那市にある中山道広重美術館でやらせて頂きます。気持ちの問題はとっても大事です。何事も無いように、無事に、などと祈る訳ではなく、「お岩様のお名前をお借りして真心込めてやらせて頂きます」と、そんな気持ちで毎回お参りをしています。
 実在の人物のお岩様ですが、そこにたくさんの脚色が付いて、歌舞伎の東海道四谷怪談が出来上がりました。講談の四谷怪談もそうです。本当は伊右衛門と岩は仲睦まじい夫婦だったのです。それも、とっても信心深い方でした。自宅に祀ったお稲荷さんを近所の方々迄あやかろうと手を合わせたのです。あれよあれよと噂を聞き付けた人達で賑わいました。まさか遥か未来に、怪談話で賑わう事になろうとはあの世で驚いている事でしょうね!
 四谷の酒屋でお酒を買い、一升瓶を抱え左門町へ。ベビーカーを押しながらの一升瓶はちょっと重かったですが。辿り着くとホッとします。日本講談協会という赤い幟が目に入って来たからです。お線香を手向け、手を合わせ、次はいざ巣鴨のお墓参りです。
 お岩様は巣鴨にある妙行寺に眠っています。大勢の観光客とお墓ですれ違いながら、お線香をあげて参りました。
 合掌
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by hinihiniaji | 2009-06-14 22:12

人間学を学ぶ月刊誌「致知」に載りました!

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 人間学を学ぶ月刊誌「致知」7月号に載りました!しかも、夫婦揃って「致知と私」というコーナーに載せて頂けました。
 私達夫婦は致知(ちち)の愛読者で、月頭に届く致知を楽しみにしています。今年、致知が30周年を迎え、企画として、読者からの「致知と私」と題した文章を募集していたのです。夫婦揃って応募した所、同じ7月号に載りました。
 私としては、アクションをおこしたかった訳で、載らなくてもいいから、超人的事を成し遂げた我が夫を、なんとか致知取材人が目に留めて下さらないかな~と望みを抱いていた訳なのです。超人的事とは、ジャングルのような山を切り開いた事や湿地で膝まで埋まってしまう土地に建つ古い民家を住めるまで修理した事、陶芸家として全国の山を歩き土を集め、粘土を作ったり、山のような丸太を一人で切り割り...いろいろあるのですが...陶芸学校の先生に「小川くんは一人で50人分の働きをしている」と言わしめた程の超人ぶりなのです。
 そんな主人がいつか致知に取材して貰えたら、この上ない喜びだな~と考え、アクションを起こしたら、ナント私まで載ってしまいました。
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by hinihiniaji | 2009-06-11 23:01