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福太郎先生

 23日午前10時50分ごろ、山形県酒田市北俣の農道で、田植え機を運転していた東京都足立区本木、浪曲師、玉川福太郎(本名・佐藤忠士)さん(61)が田んぼに落ち、田植え機の下敷きになって、低酸素脳症...

 人の生死、いつ何時やって来るか判らない。

 とてもショックです。

 浪曲の定席、浅草木馬亭へ、毎月1日~10日までの間、講談師が1人浪曲に混ざって勉強させて頂いていました。
 そのご縁で、福太郎先生の会にも出演させて頂いたり...嗚呼、ショックです。
 人柄の良い、もうびっくりなくらい優しい先生でした。
 
 芸人の60歳は若いのに~
 嗚呼...
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by hinihiniaji | 2007-06-29 23:58 | 講談

京子

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 今日から東京!13時に東京駅に着き、さぁてと、中野坂上に行くんだけど、どうしようかなぁ...と、背中の子をふと見ると、すっかり熟睡。
 それなら好きなスープストックに行こうと、新宿ルミネ2に行った。お腹がふくれ、「今日は雨だけど頑張ろう」と、表に出ると、聞いた声。ピンクの半纏着の吉本の若手芸人の呼び込みを止めて、インタビューしているのは、まさしく神田京子さん。私が師匠の所へ連れて行き、「今日突然来たから京子」と名付けられて以来、ほんと~にご縁があるなぁ。
 レギュラーの文化放送の街角インタビューだった。
 記念撮影をば!致しました!
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by hinihiniaji | 2007-06-22 15:10 | 講談

井上有一

 書壇に属する事無く、一匹狼の書家...書漢...として行き抜き、尚且つ、学校の先生として勤め上げた井上有一。その講談を作らなければならなかった。 
 資料は3月から山積みのまま。風邪やら何やらと、理由を付けて取り掛からなかった。
 6月15日。いよいよ気分も高まり、さぁビデオを見よう。本を読もう。食い入るように見ていたビデオの中で、69歳で亡くなった井上有一、命日は6月15日。「えっ、今日は何日?」日めくりカレンダーを見る。15!「まぁ、こんな事ってある?」
 今日が命日だった。これもまた、ご縁と言うものなのだろう。私を導いて下さる背後の方が、この日を選び、わたしにやる気を起こさせたのか。江原式に言えばガイドスピリットか。
 確かに俄然やる気になったのは言うまでも無く、にやにや笑みながら、「よし、これは講談のネタで使おう」などど目論んだ。
 資料を紐解くうちに、元々は、油絵を描きたかったらしい事が判った。それに、組織に属しないところ、美術界を変えたいところなどは、なんだか、我が家に生息する38歳に似ている気がして、もう亡くなっている頑固一徹のおじちゃんがいとおしくなった。
 そして、5年間ほどしか習ってはいない書道を、またまた習いたくなった。
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by hinihiniaji | 2007-06-15 15:01 | 講談

猫のもんじゅ

 今日も「もんじゅニャーニャに会いに行こう」と、娘につぶやきながら、上矢作町にある円頂寺に行って来た。このお寺には「もんじゅ」という名前の猫がいる。
 昨日から来ている、母と祖母を連れて、狩野派のどなたかが描いたという、「八方にらみの龍」を見て来た。久し振りに寝転んでみる龍様は、以前と変わらず、天井からこっちを見ていた。本当に生き生きしている龍で、表情も穏やかな感じがする。
 昔は画家で、晩年も画を描きたい、しかも、お寺の襖絵を描きたいと言ってのける主人絶賛の龍の画だ。日本の龍の画のベスト50に入る、とまたまた言ってのけた。
 「なんでも鑑定団に出せばいいのに~」と言うと主人は、「セキュリティーが大変になるから出さない方がいい」だって。こうして、たま~に、見させて貰う事を楽しみにしている。
 岩村城の天井画だった物らしい。
 b0008478_23172294.jpg「お茶でもどうぞ」と、いつもの様にご住職が言うので、いつもの様にお言葉に甘えて頂いた。すると、そこには、先日おすそ分けした、美しい芍薬が飾ってあった。そして、その上には、「もんじゅニャーニャが画になってしまったよ~もんじゅがあ~んな所に入っちゃった~」と、いつもの様にもんじゅがいない時に楽しむ、画があった。
 ひと時の会話を楽しみ、さぁ帰ろうと表に出ると、賢いもんじゅは、どこからともなく現れ、娘を喜ばしてくれた。
 今日もありがとう、円頂寺。
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by hinihiniaji | 2007-06-05 23:17 | 生活