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記念日

 3月30日(木)
 今日は朝から雪が降っていた。正しく言えば昨日から降っていた。まさかこんなに積もるとは思わなかった。でも、午後にはぜ~んぶ融けた。春の雪だ。又山から下りられないほどではない。そんなにあせる事はない。
 「この時期の雪は私がここに来てから初めて」と言うと、「ここ10年でも初めてだよ」と、主人が言った。
 クリスマスならホワイトクリスマスなんだろうけど、今日は結婚式記念日。ホワイトアニバーサリーか。なんとな~く過ぎて行く今日という日に、好きなパスタを作ってみたが失敗。台湾土産の調味料を使いぺペロンチーノ風にしてみたかったが、入れ過ぎた。辛すぎて食べられない。あま~い日なのにから~い日になった。
 こうして何事もなく記念日が終わっていくと思ったら、1本の電話。これが、知ってての事だったらニクイのだが、本人は知らず、神のみぞ知る所だろうか、宴会となった。しかも、結婚式を挙げた近所のお寺のじっきーの集合にて、集まる集まる酔っぱらい達。そうか、お寺が絡んでいるのだから神様ではないな、ご先祖様にしておこうか!
 3年前の結婚式でも大活躍のいつものメンバー、のりのり&ぎてんくんに加え、フットワークの軽い森のミュージシャン青ちゃんに今年から大学生のヒロ。こうなったら恒例のぎてんパスタだっ!やった~!お昼のリベンジリベンジと思ったら・・・大勢来て興奮気味の2歳児を寝かしつけるのに1時間半かかり、寝たなーと思ったら、今度は赤子が泣き出す。寝たなーと思ったら又泣きおむつ、そんな繰り返しで、合流した時には季節のパスタ、「うどとキャベツのパスタ」が見事に無くなっていた。小さなお皿に少しだけ「あった~」と思って食べたら、酔っ払いのいたずらにて、あの、台湾の調味料の激辛がかかっていた。『またか!』
 だけど、楽しいい日だった。めでたしめでたし!
 まさか今日が記念日とは知らず、酔っぱらい達は熟睡している。そんな彼らを見るのは幸せ幸せ!
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by hinihiniaji | 2006-03-30 23:59 | 生活

幸せな生活!

 3月28日(火)
 幸せな生活!それは、部屋中に果物があふれている事。
 中野坂上の狭い部屋で暮らしている頃、ドカンとりんごが一箱届いた。続いて又、りんごが一箱届いた。今度はお客様との打ち合わせの後、新宿の果物屋さん・・・パイナップルやメロンを割り箸にさして100円で売ってる所で、たくさんの果物を買って頂いた。「またか!」と、居候中の妹があきれて泣きそうになった。何でだろうと訊ねてみると、妹はうち中にあふれているりんごを腐らせまいと、必死でえっさえっさと食べていて苦しくなっていたんだという。そんな事とは露知らず、のん気に講談をしに行ってた私。
 その頃は今と違って、食べ物を腐らせない様に必死になる事はなかった。「食べるだけ食べて腐ったらそれまでよ~」と、妹に言った。主婦らしき生活をしている今、今なら妹の気持ちが良く解る。してみると、妹はかなりの主婦向きだ。
 布団を敷くと畳が見えない暮らしの中で、私が想像する幸せな暮らしは大きなカゴにたくさんの色とりどりの果物が飾られている事だった。今、この暮らしの中で、カゴが陶器に変わり実現している。
 中身は昔と同じように人様からの頂き物ばかりだが。
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 キウイ、りんご、ポンカン、デコポン、みかん、ブンタン、はっさく、いちご、我家に届いた順に書きました。ルンルン!今時ルンルンなんて使わないけど、こんなに種類があると、心はルンルンな感じ!冷凍庫には柿もあるし、たくさんの干し柿もある。な~んて幸せなんだろう!
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by hinihiniaji | 2006-03-28 23:55 | 生活

髪バッサリ

 b0008478_6562344.jpg3月24日(金)
 子育てをしていると美容院にもいけない。茶色い毛がだんだん黒くなっていくし、なんだかまとまりがつかず、ただただ束ねているだけになる。そのうち、「どうせならこのまま伸ばしちゃおう」と、諦めから、楽観主義に変わって来た。久し振りにロングもいいんじゃないか!
 ところが、見かねた主人が「美容院に行って来たら?」の言葉。別に「待ってました」という思いはなかったが、きっと言われるだろうなぁと思っていた。何故なら彼は自分の格好をよそに、美的感覚の持ち主。昔描いた絵を見せて貰った事があるが、色使いがとてもかわいらしく美しい。それに、焼き物の形だってそれはそれはのこだわり様だもの。私のこの髪の毛をず~っと「見苦しいなぁ」と、気にしていたに違いない。
 主人の両親が来てくれていたので、子供を預けて髪をばっさり切って来た。
 頭から春が来た。
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by hinihiniaji | 2006-03-24 23:38 | 生活

岐阜弁

 3月22日(水)
 言葉を操るわたくしが、確かに確かに産んだ子なのに、口から出てくる言葉は岐阜弁。じいちゃんばあちゃんの影響力、大!大!大!
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まだ→まんだ
欲しくない、いらない→いらん
いる、いない→おる、おらん
座る→ちゃんこ
やってる→やっとる
もう1回→ま1ぺん
数を数える→勘定 ・・・これは岐阜弁じゃないか!
そのうち「食べかけ」を「食いさし」と言うんじゃないか!

 なんだか、複雑なのであります。でも、「岐阜にいて岐阜弁なんだからいいんじゃないの~」と主人が言った。それはそうなんだけど・・・今の若い子達も使ってるかどうか。だって、主人だって普段使わないのに。
 我家の長男の日常ことばの巻でした。
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by hinihiniaji | 2006-03-22 23:21 | 息子と娘と赤子

着物愛好会

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 3月21日(火)
 広島の神石町で講談をやった時のビデオを密かに見て、「あ~懐かしい」と思った。演題は「太閤と曽呂利」「南部坂雪の別れ」赤穂浪士47人も完璧に読んだあの頃...声もはずんでて、のってる感じ!神石にまた行きたいなぁ。いい季節にあの道をスニーカー履いて散策したい。
 着物、早く着たいなぁ!5月が復帰になる予定!
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by hinihiniaji | 2006-03-21 22:56 | 講談

かいだんめぐり

3月11日(土)
 今日は気温が18℃になるという天気予報。梅見には絶好の週末だ。梅林公園は行ったので違う所に行こうと谷汲山という西国三十三ヶ所巡りの最終地に連れて行って貰った。b0008478_11364018.jpgここは谷汲村という所で、岐阜県でも雪深い所らしい。谷汲山の奥に入ると道の端には雪が1メートルちょっと積んであった。今日の天気で少しは解けて行ってるが、全部無くなるのはいつなんだろう。
 94段の階段を上がると、左手に「かいだんめぐり」とあった。b0008478_11364051.jpg義母から聞いた時に怪談だと思い、お寺でお化け屋敷?と思ったが、そうじゃなかった。善光寺にも同じものがあるらしいが、私には何の事かさっぱり解らない。とにかく体験してみた。係の人に100円を払い説明を聞く。階段を下りた所に「錠前」があるのだという。高さは顔の辺り。手探りでその錠前を見付けると、なんだか良いらしい。真っ暗だと両親から聞いていたが、こんなに闇とは思わなかった。すぐに引き返したい位怖かった。前後に巡っている人は無く、頼りない。それでも後戻りは出来ない。もし、次の人が来たらゴッツンコなんて嫌だし、諦めるのも情けない。
 階段を下りたが、なんだか良く解らない。手探りで歩き、触っているけど、解らない。怖いからどんどん進んでしまう。どこにも錠前などなく、一体いつ終わるのぉ?と、半ベソで歩いていると、明かりが見えた。安心したら、出口だった。とうとう見付けられずに終わってしまった。
 みんなの元に行くと、息子が煎餅を食べ待っていた。義母が「どうやった?」と言うので、「恐かった~。全然見付けられなかった~」と言うと、「私も初めての時は見付けられんかったけど、2回目でやっと見付けられた」という。リベンジしたいけど今度は一人じゃ嫌だ。
 闇の世界から抜け出、光の世界にいる安心をつくづく感じた。
 驚いたのは、普段甘えて自宅の階段もおんぶで上り下りする息子が、行きも帰りも、自分の足で歩いた事。この子は『時と場合』を知っている様だ。自分で歩いた方が有り難みがあると感じているのだろうか?
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by hinihiniaji | 2006-03-11 22:36 | 生活

花よりだんご

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3月9日(木)
 思い出し笑いをしてしまった。過去最高食べたなぁと。
 2日続けて梅林公園に行った。両日共に出掛けたのが昼前だったから、義母が簡単に食べられる物をと、初日はだんごと五平餅、二日目はたこ焼と大判焼を途中で買ってくれた。
 岐阜は恵那より物価が安い。だんごは30円五平餅は50円。「1人前買っても150円」とだんごを見て義母が言った。お腹が空いていたのでぱくついた。五平餅も1本食べた。
 そして両親は公園で遊ぶ息子の付き添い。私は娘を抱っこしながらぶらぶら散歩。どこのお母さんもカメラ片手に子供の写真を撮っている。見ていると微笑ましいやら親バカが頂けないやら。私もデジカメで息子を追い掛ける。頂けなくてもかわいいんだからしょうがない。その後ベンチに座り娘にオッパイをあげた。
 しばらくすると義母が戻って来て「お乳あげたんだから食べや~」と、だんごを勧める。ではと、又3本食べた。そして家に帰るとお茶と一緒にパックに入っただんご5本がお盆に乗せられ届いた。どうやら義父の分が私の元へ来たと思われる。「お昼抜きだったから食べや~」と言う。『えぇ、だんごがお昼だったでしょう?私、8本も食べたよ~』と思ったけど貰っておいた。とにかくオッパイをあげているとお腹が空く。食べても食べても胃に落ちた気がしない。医学的な事はさっぱり解らないけど、消化酵素が何倍も出てるんじゃないかと思う位だ。いや、だからって、そうは食べられないでしょう。だんごばかりは...やがておやつの時間となり、なんとか3本食べた。何もそんなに頑張って食べなくてもと、別の自分が呟いた。
 そして、2日目の昨日、たこ焼と大判焼だったが、しきりに大判焼を勧められたけど、たこ焼も10個食べてるし1個でお腹いっぱいになった。ところが又家に帰ると、義母が「お乳で出たからお腹空くでしょう。たこ焼と大判焼どっちがいいかね?」と尋ねて来た。私は頭の中で、『たこ焼はお父さんが残してたからたくさんあるなぁ、大判焼だったら1個だろう』そう思い、大判焼と言ったのに、箱ごと届いた。やられた~と箱を開けると、2個入っていた。2個でちょっとホッとした。もう食べちゃえ~全部食べた。
 きっと、私に食べさせる為に多めに買ったに違いない。義母は純粋な人なのだから!義母にはアンテナがある。私の言葉の端々で何が好きかを聞き取り、次に会った時には、会話の中に出た物が届く。最近では、つきたてのお餅を食べながら『お餅好きだなぁ』と呟くと、次回、袋にたくさん入った市販のお餅が届いた。これを見た主人が「この前のヤバイなぁと思ったんだよ。餅が届くと思った」「私はつきたてが好きと言ったのに~買ったのはおいしくないのに~」「そんな事関係無いの。お袋は餅ならなんでもいいの」と主人が言った。そうだった。前もピザを食べたいね~と話をしていたら、冷凍ピザが届いた。私達はイタ飯で石窯で焼いたピザが食べたいと話をしていたのに~。
 ましてや今は、毎日同じ屋根の下に暮らす、厄介になってる身。思い出した。この前近所の神社に義母が息子を連れて行ってくれた話の中だ。神社の方に「ぼく、飴をあげるよ」と言われ「欲しい欲しい」と貰ったらしいが、「だんごもあげるよ」と言われた時には、「いらんいらん」ジィバァ仕込みの岐阜弁で言ったというのを聞き、「まぁちゃんね~、だんご好きだから今度は貰って来てね~」コレだ!この言葉からだんごがヒットしたんだ。
 過去最高が出た2日間。記録更新だ!だんご1日で13本。大判焼1日で3個。
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by hinihiniaji | 2006-03-09 14:21

梅林公園

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 3月8日(水)
 今日も天気がいい、梅日和!息子がねだるので、じいちゃんばあちゃんに案内して貰い、梅林公園に来た。ここに来るのは、昨日を入れて3回目だ。
 1回目は去年、主人と初めて来た。まだちょっと早目の梅を見た。風が強く肌寒い日だったが、名物の田楽を緋毛せんの上にゆったり座り、梅を見ながら食したのは、子育ての合間のささやかなデートだった。
 岐阜駅から車で10分あれば充分行けるこの公園は、元々篠田さんという地主さんの持ち物だったそう。税金対策によって手放し、岐阜市の管轄となり梅林公園となった。「昔ここは野球場で、良く野球をしに来た。お父さんはキャッチャーだったよー。もう40年前になるかー」と、梅林を見ながら義父が言った。ふっと下を見ると、幼稚園の子供達のかばんがきれいに並んでいる。赤と紺色のかばん、水色黄色ピンク色の水筒、あんまり楽しく並んでいたので、写真を撮った。b0008478_1519978.jpg

 今度の土日が調度良い見ごろだと言うが、天気の良い日に行こうと、昨日行った所、息子は今日即座にまた行きたいという意味の「しゅっしゅっぽっぽっ行く~」と言い出した。この公園には本物の蒸気機関車が置いてある。昨日、これに乗り味をしめた息子だ。それに、大好きなすべり台はあるし、楽しい乗り物もあり、息子はお昼もろくに食べず遊んでいた。
 今日は、義母と散歩をしながら棒や葉っぱを拾いベンチに戻って来た。テーブルに葉っぱを置いた途端、びゅーっと風が強く吹いて、大事な葉っぱが飛ばされた。悲しい顔をして追い掛けて行く息子。拾おうとしても又々風が吹く。もう葉っぱには追い付けない。もっと強い風が吹き、たくさんの葉っぱがコロコロ転がった。「あ~あ~」と、渋い顔をする息子を見ながら義母と大笑いした。
 息子は散歩しながら毎日葉っぱと棒を拾い集める位、こよなく葉っぱを愛する2歳児なのだ。
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by hinihiniaji | 2006-03-08 15:19 | 生活

低温保存の柿

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 3月6日(月)
 岐阜の富有柿を初めて食べたのは4年前のもちろん秋。その頃は東京と岐阜を行ったり来たりしていた。あっという間に結婚する事が決まり、いろいろな決め事があり、バタバタと慌ただしい中にも結婚という未来に向かって行くワクワクしていた、そんな時に富有柿と出会った。主人の家に届いた柿を食べて『こんなにおいしい柿があったのかぁ』と思った。食べても食べても止まらない位おいしい。そして、すぐその後に広島に行ったが、又々どうしても柿が食べたくなり、スーパーで見つけたどこかの『富有柿』を食べ、なんとか満たした位、柿の味が私の記憶に残った。
 その柿を作ったのは、主人の友人のかよちゃん。なんでも日本で二軒しか無い完全無農薬の柿だと言う。夏場は虫を1匹1匹手で取り、丁寧に育てる。
 昨年はとても豊作だったらしく、我が家にたくさん持って来てくれた。あまりにもおいしいので、分けて貰い何人かの方にお送りした。無農薬だから皮事食べられ、とても喜んで貰えた。
 今回、そのかよちゃんから出産祝が届いた。箱を開けると、丸金印の柿。柿好きの私の為に、低温保存をし、この春迄食べられる柿を探してくれたのだという。こんなに贅沢な柿を食べられるとは、産んで良かった~。それに加えて驚いたのは、自宅の冷凍庫で保存していた冷凍柿だ。半解凍で食べると、なんとも高級和菓子の様な味がした。あ~贅沢させて頂いてアリガタヤアリガタヤ!
 写真に残しておこうと箱を見ると、あると思ってた柿が無い。全部食べちゃったらしい。それも、いつの間にか!仕方が無いので袋と皮を撮っておいた。
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by hinihiniaji | 2006-03-06 14:10

岐阜の実家

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 3月4日(土)
 テツオウ作品作り超集中の為、3月2日に私達は3人で岐阜の実家に来た。予定としては1週間~10日位。納得出来る作品が出来たら迎えに来てくれる予定。
 別れ際、テツオウパパの淋しそうな顔!「淋しさを紛らわす為に頑張る」って言ってたけど、その通り頑張ってるんだろうな~!
 2歳になったばかりの息子に生まれたての娘、息子は甘えて来るし、娘はしょっ中泣く。娘の方はそんなに気にならないと思うが、息子係をすると仕事にならないから仕方がない苦渋の選択だ。
 一方、私はというと、山暮らしから開放されてたまの都会暮らし。今回実家に来て初めての外出をした。もちろん1ヶ月の娘を連れて周辺を散策。「なるほどこれが名鉄加納駅か、いつも息子はここに連れて来て貰ってるんだなぁ」私も赤い電車を見て満足する。「歩いて1分の距離に喫茶店があるのはうれしいなぁ」などとコーヒーを飲む。母乳にコーヒーはあんまり良くないけど、久し振り久し振り、気分転換!子育て中のストレス解消だ!と、一人で盛り上がり、携帯でブログを打つ。
 テツオウパパに反して到ってのんき!息子はじぃとばぁが面倒を見てくれている。あ~強力な協力隊がいると、子育ては有り難い。
 しかし、子育て中のストレスは本当に辛い。発散出来る様に自分を盛り上げる工夫をしなければいけない。こもりっきりで子守などとダジャレを言ってる場合ではなく、まだまだ新生児、オッパイは2時間置きだったらまだいい方。どんなにくらくらしてもオムツを替えてあげなくてはならない。
 読んだ本に、七五三の事が書いてあったが、『7歳迄は神から授かった子』という意味で成長のお祝いとして晴れ着を着せて七五三をお祝いするのだという。そうすると、大事な神の子。オッパイをあげさせて頂く、オムツを替えさせて頂く、という思いを毎日の中で何回か考えてみると、なんだかありがた~い気持ちになる。
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by hinihiniaji | 2006-03-04 12:38 | 生活