年末年始はゆっくり出来るので、岐阜市の実家で過ごす事になった。
食事の支度をしなくて良いので、少しはのんびり出来るけど、後はいつもと変わらずの子育ての日々。だから、紅白歌合戦だって格闘技だって、見た様な見ない様な。こう言う時は男はいいね、寝そべってTVを見てればいいんだもん。女はオッパイ担当だから、何をさておき子供中心。もうすぐ1歳の娘は未だに夜中に4回は起きるし~。今年こそはぐっすり眠れる夜を私に下さい。
まぁ、そんな大晦日を過ごし、今日は歩いて5分の「加納天満宮」に行って来た。学問の神様だけあって絵馬にはたくさんの合格祈願。混み入る中、恒例のおみくじを引く。四十四番末吉。そこには「言葉」について書いてあった。「言葉には魂があり力がある。良い言葉優しい言葉を使い明るい世の中を」だって~~~講談師の昌味にピッタリ~
帰り道家の前の住吉神社に寄り息子のおみくじを引くと、ナント四十四番。あれあれあれれ~と、開いて見ると、全く同じだった。番号で同じ内容なのね。初めて知ったわ。